今日の指導がはじまりました。
道はスカスカ。皆がお正月をのんびり過ごしています。
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昨年度、こんなことがありました。
「1日くらい・・・」
その余裕がある子ならいいでしょう。けど、そういった子は、教場にはいないのですよ。
余裕がある子がわざわざうちみたいなところに来ません。「小さな一つ一つ」の積み重ねが1年後につながります。それが理解できる子が最後に笑います。
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この正月も、小6は全員出席、小5は課題不合格者だけ出席です。
小5で課題不合格者は、家庭学習が出来ない子達です。
「家で仕上げてきてね」
「家で復習をしておいてね」
というわけにはいきません。
教場の講習をはじめて経験し、「自分の受験」を理解できた子から頻繁に出てくる言葉があります。
・この問題は冬期講習のノートにあるから、復習してきていいですか?
・夏期講習のノートを使って、まとめて来ていいですか?
・その問題、その知識は、講習で先生に教えてもらったので、まとめてきてよいですか?
この講習も、その「小さな一つ」です。
「そのくらいいいじゃん」
「そのくらい変わらないよ」
「まだ小5だから」
「たった1日じゃん」
そういったことを言う大人、大勢います。
その一つを軽視する受験生や家庭が、1年後焦るのでしょう。
その一つを軽視するから、現実が見えないのです。
5年生と5年生ママに・・・
「小さな一つ」大切に出来ますか?
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