市進 小5 第2回 定例試験 | ママの参考に! 中学入試のプロ家庭教師@千葉周辺 のブログ

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ノートの書き方を重視し指導します。
家庭教師、教場指導、選べます。
教場指導は幕張本郷で行っており、復習がまわらない子や理解出来ない子の空間です。
近隣はもちろん、成田、浦安、酒々井、八街、大網白里、松戸、三郷、流山などから、毎年集まっています。

ちょっと「じーん」と来てしまいます(涙)


4月より教場指導開始。

丸2ヵ月指導しました。


今から紹介する小5市進Aさん、うちに来る前は、サピ算数偏差値19~22。

子供の発達と教材や授業レベルがまったく合っていない状態です。

教場参加と同時に、サピ→市進に塾換えしました。

サピックスの教材、カリキュラム、私、好きです。

よその塾にありがちな、あり合わせの教材で・・・という印象が無いんですよね。

時間をかけて、教材を製作している様子が伝わります。

でも、誰にでも合っているわけではないということ、知ってくださいね。

目安として、サピ偏差値45以下の子、お客さんになっていますよ。


ママからの今回の定例成績の報告メールにこう書かれていました。


定例試験前は、○先生教場で教えて頂いた事を時間のかかる子どもなので 三回繰り返すのがやっとでのぞみました。
算数障害児ではないかと病院を探す為にブログやネットを検索していたら○先生のブログに出会えました
(やってもやってもマンスリーテストで100点中9点しか取れなかったりで、成績が悪くて娘を怒鳴った事もあります)
まだ始めたばかりなのに 算数障害者じゃなかったことに加えて 算数の成績で「良かったね」と言える事に とても感謝します


本当に良かったです。

この子の学生生活の方向性が、少し変わりましたよね。

その力になれたこと、うれしいです。


みてください。

サピ・市進間の偏差値の差を考慮しても、確実に伸びています。





指導の内容や、進行度合いは、子供や志望校によって変えています。

課題の要求水準も同様です。

今だけを考えるのではなく、半年後のことを考慮して、私は動きます。


今日も、教場で小6Bさんの指導中。

左の問題と右のノートの解説、どうぞごらんください。


「えー、そんな解説するのー!」

と思われるのが普通です。


でも、今のBさんには、この具体性が必要なのです。


今日も、中学入試をして良かったなと思ってもらえるように、先をみて、指導にあたります!


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