BRIGHTBURN♪ | PHYSICAL NEUROSE

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残された日々の欠片

本日は2月13日の火曜日···今年は、9月と12月が13日の金曜日である🔪


···さて、今日は?

··古い作品が続いているので、少しばかり新しい作品を···





「ブライトバーン」2019年 邦題には「恐怖の拡散者」というサブタイトルのオマケつき📢

··恥ずかしながら、公開時には全くノーマークな作品で、とあるキッカケがなかったら視聴する事もなかった作品の1つである。


···そのキッカケとは?




🐻ベアブリックという、もうかれこれ20年以上続いてるフィギュアシリーズにHORRORのカテゴリーがあるんだけど(例外あり)、そのシリーズ40のホラーに選ばれていたのが「brightburn」だったのである。


最初は、ホラーシリーズはシリーズ1から(ほぼほぼ)集めているが故の流れで入手しただけで、映画を視聴する予定はなかったんだけどね···出会った時が観る時!ってことで、昨年末に入手する機会があったので視聴した次第である。


まぁ···怒られない程度に咀嚼して書くならば、B級のストーリーに大金注ぎ込んだら、こんな感じに仕上がるよ♪って見本のような作品。(褒めてるつもり)


数年前だから映像も綺麗だし、最後まで視聴して驚いたのが、エンディングに聴き覚えのある音楽が流れてきた···


ビリーアイリッシュの「BAD GUY」が使用されているではないか···どちらが先なのかまでは知らないが、アメリカではヒットした映画なのかな?もちろん、俺が無知なだけで日本でも大ヒットした映画なのかもしれない。


··ただストーリーに関しては、限りなくB級感がプンプン···続編あるかも?って終わり方も、昔のB級ホラーにありがちだったからね。


スタッフロールが流れる前の小ネタなんかの遊びもそうだし、ただただ映像の綺麗さとエンディングのビリーアイリッシュの曲でB級映画にメッキを施したように思えた。


ただ、本来B級映画の方が大好きなので視聴していて楽しめた作品だったね···他には、出演者の衣装なのか私服なのかラモーンズのTシャツが印象に残った。


バンドが好きで着てるのか、デザインで選んで着てるのか···バンドTシャツあるあるだね♪