”2月28日、センターより負傷猫を預かっています!” | ナイトとモカとプリンとアテナとコナツついでに僕。
Animal Life Saverさん

よりリブログさせて頂きました。

2月28日の朝、大牟田市の動物管理センターより、負傷猫が収容されたとの連絡を受け、センターに引き取りに行きました。

センターには医療設備が無いため、このような負傷動物は、私たちが預かり、病院に連れて行く以外、助かる道がないからです。


http://stat.ameba.jp/user_images/20170228/22/omuta-animal/4b/89/j/o0960072013879368292.jpg
ぐったり横たわった大きな立派なオス猫でした。

触っても何の反応もありません。

状態の悪さは、この私にでも、すぐ
見てとることができました。

いつもお世話になってる病院へ急ぎました。



レントゲン検査の結果、何と背骨がポッキリ折れています。
それも上の方が。

 

命があっても、半身不随は間違いありません。

痛みで苦しむ様子なら、安楽死も考えなければなりませんでした。

しかし、毛並みや栄養状態も良く、馴れているので、飼い猫である可能性があります。

もしかしたら、飼主さんが捜してあるかも知れません。

数日、病院の方で様子を診て頂ける様にお願いいたしました。

 

この猫に

 

見覚えのある方は

 

いらっしゃいませんか?



☆保護日時
2月28日 朝

☆保護場所
大牟田市黄金町1丁目
県道788号線沿い
大栄ふれあい市場さん前の歩道

☆オス

☆長めの毛のキジ




☆大きな特徴としては、右の鼻の穴から鼻の頭にかけての1センチ程の古傷があります。


以上、心当たりのある方は至急下記までご連絡ください!


当会では、金銭的にも気力的にも体力的にも限界を遥かにこえていて、負傷猫を保護する余裕などどこにも無い状態です。
しかし、目の前で苦しんでる命を、簡単に見捨てる事もできません!

 

 

預かってくださった先生から、その後、容体が落着いてきたとお聞きしました。

上体を起こして、フードを食べようとしたと・・・。

まだまだ様子を診なければ判りませんが、一命は取留めるかも知れません。

 

しかし次は、折れてしまって変な位置にある背骨を、形だけでも元に戻す手術が必要です。

決して安くはない手術です。

 

当会には以前の負傷猫もいて、今後の介護だけでも無理だと思える状況のなのに、その上、高額な手術代など、本当にとてもとても、無理な事ばかりです。

 

でも、フードを食べようとしたのは・・・懸命に生きようとしています!!

私たちも出来るところまでは、なんとか頑張りたいと思います!

 

皆さん、大変申しわけございませんが、このニャン子の治療代を応援頂けましたら幸いです。

 

 

 

Okamura

 


※今後ともご協力を
どうかよろしくお願い致します!!


【振込口座】
ゆうちょ銀行
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「アニマルライフセーバー」


※申しわけありません。
他の銀行からゆうちょへのお振込みは
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その他、
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「アニマルライフセーバー」まで、
よろしく願い致します

また、同時にスタッフを募集しています。
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愛護活動に興味のある方は
お気軽に
下記の連絡先までお問い合わせください!

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河野 090-2510-6041
animal-life-saver@i.softbank.ne.jp

 かなり省略させて頂きましたm(._.)m

この子の未来が開けます様に。