朝一から先輩にマンション下まで迎えに来てもらい、吉野屋さんにお世話になりました〜
江戸前の趣きのある暖簾ですが、住宅街の合間にひっそりとあって、横から奥に入ると店の後ろが船着場です。
乗り込んで用意を済ませ出船する頃には太陽も顔を出し、楽しみのスタートです
１時間ほど船に揺られ、横須賀沖ですかね？？見てみると、東京湾のあらゆるところからきている船宿さんの船団が〜ゆうに１００隻以上
写真は一部ですが、船宿さんの間で情報交換してるのですね！無線を使って船長通しで色々通信してる〜
ようやく開始です。
周りの船を見ていると、エサ釣りの船はボチボチアタリがあるみたいですが、ジギング船は、渋いようです。。。
開始１０分くらいかな、船内で二番目にオヤジが８０弱をゲットしました〜
ボウズ逃れでホッとしました〜
余裕が出てきた感じですが、その後船団全て渋〜い時間が来て、、、潮風と太陽を浴びて、朝ごはんタイム
高活性の日と違って、微妙なアクション差がある感じで、昨日のはただ巻きに近いゆっくり目の感じ…
普通のワンピッチワンジャークではアタリが出ない…だから初心者のワタクシ釣れたともいう
太陽も燦々と降り注ぎ、風も結構あり、かなり波が出ますが、アネロンがきいているのか、まったく気にならず、暑くもなく寒くもなく〜しかしアタリは遠い感じ
船長のアナウンスを無視して、ボトム５０メートル着底まで落とし、ゆっくりとほぼただ巻きでかなり上まで巻き上げて、たまに食わせのステイ…
ドンッ
３０メートルくらいといってるなか、２０メートルを切るところで、ヤツが食ってきた！
これは明らかに今まで経験したサイズでは無いことを確信し、胸を躍らせ寄せてきます。
ってタチウオによくある、途中で外れたかのような感じになりますが、信じて巻き上げると、大丈夫デス
ヤツはこのラインの下に居ます
ドラグをジリジリ鳴らしながら巻き上げてきて、また食い上げのように軽くなった時…フッ
１００ｌｂのバイトリーダーがジグの真上でスッパリと…
専用アシストフック諸々合わせて、１，５００円はかかっているルアーもろともヤツは逃げて行きました…
逃がした魚は大きいと言いますが、マジで目標の１１０以上はあっただろう…
すごい悔しいっス。
悔しすぎて、立ち直りに今日までかかり、ブログを書く気になりました
その後、ガツッときますが…
指４本の９７.５が本日のビッグワン。
常連さんも厳しいとのことで、いつも３０本近く釣る人も１０本だったらしく、結局オヤジは４本だけ。先輩は６本。
チキショー悔しすぎる
大阪湾ではサイズも本数もショアからでも釣れてるようで、わざわざ船に乗らなくても！？ですが、１２０を超すようなものも釣れてるオフショアのタチウオに必ずリベンジしてやる！！！と。
昨日の揺れが酷かったのか、帰宅後タックルの整理をして、魚をさばいて、悔しさをかみしめ〜ってしてますが、脳みそが酔っ払いのように揺れてて、太陽の日差しにカラダも疲れていたので、２０時くらいからもう爆睡してしまいました〜
昨日の成果デス
シミの残るお年頃なのに〜
タチウオは、
97.5、86、78、76の４本
さて、どんな料理にしましょ？？
食べる楽しみが待ち受けてます〜
１人で４匹…
本数も納得してませんが、一週間の食材は確保できたかな？？（笑）
必ず１１０以上を仕留めてやる！
とリベンジを誓う結果でした〜
お詫び
昨日のブログを釣果情報urlのリンクは深川吉野屋さんのでなく、神奈川の太田屋さんでした。
デカイの上がってるみたいだけど…
では