satoruです。
私の地域では今回、計画停電が２回ありました。
帰ってきたら電気が点かなかったので
当たり前ですが真っ暗でした。
帰り道で信号、軒先の灯り、電灯が
普段どれだけ私たちを照らしてくれるか
実感しました。
そして、その灯りがないとどれだけ
様相が変わるかも体験しました。
日本はしばらく本当の暗闇を忘れていたのかも
しれません。
暗闇の中でお米を炊くとか勉強すらも
出来ませんでしたのであえて何も
しませんでした。
せっかくの機会ですので普段の自分を
省みたりする時間にしました。
私が被災者の立場になったらどうするのだろう
と、色々模索していました。
寄付などの支援もすぐには被災者側に
すぐには行き渡らないようでして
やはり直接的な援助の方が早い
と、わかりました。
いざと言う時の事も考えて
避難場所の確認や私たちの地域で
同様な事があったらどうしたら
いいですか？
と、いう問いは常に自治体に
投げ掛けていかなければいけないと
心から強く思いました。
これで終わりというわけではありませんので
これからも意識して行動して行きたいと
思います。
本当に生きていられるだけで幸せです。
ありがとうございます。