泣いた、笑った、名もなき日々。
ため息を知らない私が、そこにはいました。
楽しかった想い出が、今では頬を伝います。
くっそ…涙がとまらねぇ(´･_･`)
大好きなおばぁちゃん…
お父さんもお母さんも共働きだった我が家は、兄妹３人でいつも退屈な日々を過ごしていたんだなぁ、
でも、おばあちゃんが色んな所に連れて行ってくれたから淋しくなんてなかったよ！
夏には市民プールへ…
冬には庭で雪だるまを作ってくれた
僕が小学校の時に習字で特選を取った時は自分の事のように喜んでくれたなぁ…
『お母さんには内緒だよ…』ってクシャクシャになった四つ折りの1000円札を握らせてきたっけな…
でも、僕が高校に入学する時にお父さんとお母さんが離婚しちゃって僕たち兄妹はお母さんと一緒に東京へ来たから離れ離れになっちゃったんだ…
しょうがない事なんだけど、
あの時の何も言えないおばあちゃんの悲しそうな顔はいまでも胸に残ってるよ(´･_･`)
高校を卒業して就職の内定が決まった僕はすぐにおばあちゃんにメールした！
本当はお母さんにもう連絡とっちゃダメだって言われていたけど、
おばあちゃん慣れない携帯電話買ってメールまで覚えてこっそりメールしてたんだww
『人の嫌がる事は金を出してでも買いなさい。』
これから社会に出る僕におばあちゃんがメールしてくれた言葉…
これを信じて毎日トイレ掃除を頑張ったっけなww
そんなおばあちゃんと最後に会ったのも一昨年…
もうおばあちゃんは写真の中で笑ってるだけでさ…
やっと久々に会えたのにさ…
脳幹出血で倒れてすぐに亡くなっちゃったんだって…
心配かけたくないからって僕らには絶対に教えるな！ってずっと言ってたらしい…
お葬式も早々と済ませちゃって最後にありがとうも言えなかったよ…
おばあちゃん…
僕は決して立派とは程遠いけど元気に過ごしてるよ！
おばあちゃん…
大好きだよ！ありがとう！
あ、この上の写真は龍介の青森のおばあちゃんなww
おれのおばあちゃんとはほとんど会話とかした事ないわww
おばあちゃんの思い出とか全くないから全然フィクションやったわwww
さーせーんww
それより拓斗が囚われましたw
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