日本語ネイティブは、どういう境界線が見えているのだろうか。

 

何が好き?

何を食べる?

何個食べる?

何時代?

今日は何曜日?

今、何時?

 

例外的に、どちらか解らない例もある。

 

何人ですか?

何色ですか?

何で?

 

ただし、質問するときには、ちゃんと使い分けている。

 

色々と考えた境界線は、

なに:種類・属性・対象

なん:数量・程度・条件

 

まぁ、例外はあるんだろうけれども、

 

何人(なんにん)ですか?:数量を聞いている。

何人(なにじん)ですか?:属性を聞いている。

 

何色(なにいろ)が好きですか?:属性を聞いている。

何色(なんしょく)の絵の具を持っていますか?:数量を聞いている。

 

何(なん)で理解出来ないの?:条件を聞いている。

何(なに)を理解出来ないの?:対象を聞いている。

 

何(なに)か変だ。:対象が変だと感じている。

何(なん)か変だ。:程度が変だと感じている。

 

格助詞や終助詞を考えたが、関西弁とか解らないから、それによる分類はやめた。

 

 

何曜日は、「なんようび」であって、数量よりも属性っぽく見えてしまう。

どこかに基準を設ければ、何番目の曜日ということになるので、数量だろう。

何時、何分、何秒、これらはすべて「なん」ですよね。

でも、何時代は「なにじだい」という定量的ではない区分という属性になる。

 

 

例外などあったら、コメント頂けると幸いです。

 

 

ではでは