図形問題を出題するよ。

 

 

 

図のように、三角形ABCがあり、

BCに弦がする半円があり端点を、B側にP、C側にQとし、

AB=4、AC=3、BP=x、QC=yとするとき、

x-yの値を求めよ。

 

中学生以上を想定しています。

 

 

シンキングタ~イム

 

 

さて、どうやって解きましょうかね。

 

補助線をどこかに引くことにはなりますね。

 

 

AOに引いてみます。

AOは角の二等分線になることは自明です。

よって、BO:OC=4:3となります。

図では比なので④:③としておきます。

 

BOの長さは、三平方の定理より5であることは説明するまでもないだろう。

 

x-y=(|BO|-r)-(|OC|-r)=|BO|-|OC|

と、いうように、半径rが打ち消されます。

つまり、

x-y=④-③

ということになるが、右辺は比なので、このままでは使えません。

この比を上手く使うと、

5=④+③

であることから、

x-y=5×((④-③)/(④+③))=5×(1/7)=5/7

と求まるのでした。

 

答え 5/7

 

今回は直角三角形でしたが、別に直角である必要はないんです。

なので、直角の部分が60˚だったり120˚だったりすれば、

3辺を整数とした類題も作れるということになります。

 

まぁ、高校受験ならば直角での問題が出題される可能性はあるだろうね。

 

 

ではでは