図形問題を出題するよ。
図のように、正六角形ABCDEFがあり、
AFの中点をMとして、MP=PC、MQ=QDとなる
正六角形の辺上の点P、Qを取り、四等辺五角形MPCDQを作る。
正六角形ABCDEFと四等辺五角形MPCDQの面積比を求めよ。
シンキングタ~イム
さて、面倒くさそうな問題が出てきました。
理解度を上げるために、補助線を引きましょうか。
MCを結び、MからCDへの垂線の足をHとする。
仮に、CHを1とすると、MHは2√3である。
また、MCの中点をNとして、PやBと結ぶ。
三角形PCMはPを頂角とする二等辺三角形なので、PNとMCは直交する。
更に、PからBNへ垂線の足をIとする。
とりあえず、これくらいでよいだろうか。
仮に、CDを4とすると、BNは3である。
∠CMHと∠PNIは等しいので、
仮に、PIを1とすると、INは2√3であり、BIは1/√3であり、PBは2/√3といったように求まる。
簡単な値にするために、正六角形の1辺を14とすると、
BNは14×3/4=21/2
BI:IN=1/√3:2√3=1:6
より、
BI=21/2/7=3/2
PB=BI×2=3
あとは、ニ辺夾角で三角形の面積を求めるだけです。
三角形AMPの面積は、
AM=7、AP=14-3=11、∠MAP=120˚より、
7×11×sin(120˚)÷2=77×√3/2÷2=77√3/4
三角形PBCの面積は、
PB=3、BC=14、∠PBC=120˚より、
3×14×sin(120˚)÷2=42×√3/2÷2=42√3/4
ということで、右側も同じなので、
正六角形ABCDEFの面積は、
6×7×7√3=294√3
四等辺五角形MPCDQの面積は、
294√3-2×77√3/4-2×42√3/4=469√3/2
294√3:469√3/2=588:469=84:67
答え 84:67
なんだかんだありましたが、整数比になりましたね。
ではでは

