図形問題を出題するよ。
三角形ABCがあり、BC上の点Pを取ったところ、
∠BAP=∠PAC=∠ABC、BP=1、PC=2、であった。
AB=xを求めよ。
高校生以上向けです。
シンキングタ~イム
図形としてはそこまで難しいことをしていないが、小中学生では解けないであろう問題です。
まずは角の二等分線の定理より、
∠BAP=∠PAC、BP=1、PC=2、より、
AC=2x
三角形PABはPを頂角とする二等辺三角形より、
AP=1
よって、
AP2=AB×AC-BP×PC
12=x・2x-1・2
1=2x2-2
2x2=3
x2=3/2
x>0より、
x=√6/2
理系、文系かかわらず、高校生は解けて欲しい問題でした。
中高一貫校とかならば、中学生レベルだとは思うので、
補助線を引けば、中学生でも解けるのではと思ってしまったのだが、
どうだろうか。
APと平行でCを通る直線と、BAの延長線との交点をDとすると、
錯角や同位角、辺の比より、AD=AC=2xであることは明白ですね。
角の二等分線の辺の比でxを求めたが、これは方べきの定理の応用で、中学生でも立式出来ると思う。
そうなると、高校受験を考える中学生向けの問題なのかもしれませんね。
ではでは

