マイクロソフトのOSを使い始めて、かれこれ35年以上。

 

いろいろとやってきた。

 

ということで、今回はWindowsのショートカットキーについて、ちょっと書いてみる。

 

なんで、今更こんなことを書こうと思ったかというと、

 

[Windows]+[.]

というショートカットを発見してしまったからに他ならない。

 

 

キーボードには、[Shift]キー、[Ctrl]キー、[Alt]キー、[Fn]キー、[Windows]キーなど、これらのキーを押しただけでは特に何も反応がないが、

これらのキーを押しながら、別のキーを押すことで発動されるコマンドが存在する。

 

これらの一連の操作などをショートカットキーと呼んだりする。

 

これらは、特定のアプリを起動しているときなどは、そのアプリの持つ特有のショートカットキーが割り当てられていたりもするので、それらはアプリ毎の話しなので、ここで一概に紹介することは出来ない。

 

 

DOSの時代からマイクロソフトのOSを使ってきた。

 

例えば、コピペなんて言われているが、

コピーは、[Ctrl]+[C]

ペーストは、[Ctrl]+[V]

といったショートカットを駆使して行うことが出来る。

 

DOS時代のパソコンには、[Windows]キーなんてキーは存在しなかったわけで、Windowsが起動していると使えるショートカットもある。

 

例えば、デスクトップ画面に戻りたいときは、

[Windows]+[D]

というショートカットが用意されている。

 

 

画面のスクショを取りたければ、

[PrintScreen]ないし[PrtScr]といったキーを押すことでコピーされ、

画像が貼り付けられる場所で、[Ctrl]+[V]でペーストすることも出来る。

 

例えば、もう一つ上級テクニックとして、カレントウィンドウを画像化したいならば、

[Alt]+[PrintScreen]

でコピーすれば良い。

 

 

こういったショートカットをいくつか知っていると、便利だよねって話しです。

 

 

さてさて、今回この記事を書くきっかけになったショートカットを発表します。

 

[Windows]+[.]

 

[Windows]キーを押しながら、ピリオドキーを押します。

 

とはいっても、文字入力が可能な状態においてという条件が付きます。

 

 

こんなウィンドウが開きます。

 

おそらく、絵文字がUnicodeで一般的に表示出来るようになったから、こういったショートカットがいつの間にやら追加されていたということなんでしょう。

 

😊😂🤣

 

アメブロでも使えますね。

 

 

これらは、MS-IMEやGoogle日本語入力やATOKといったものとは別の物ですね。

どのIMEを使っているから使える、使えないということではなくて、[Windows]キーのあるパソコンで、現行のサポートされているWindows10以上が動作していれば、おそらく使えるものだと思います。

 

 

みなさんも使ってみましょう。

 

 

ではでは

 

PS:

自分がDOSのテスターをやっていたころであれば、隅々まで検証する必要があったので、こういった情報にも敏感だったのですが、そういった仕事から離れているので、ずいぶんと疎くなったなと思います。