落雷の瞬間を見たことある?

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落雷の瞬間、見たことはありますよ。
 
雷光、雷鳴、落雷、稲妻、…
カミナリのどの部分に着目するかってことで、
様々な表現があって、こういった現象の総称が、
カミナリということなんだ。
 
けれども、カミナリという字面というか音を見るに、
カミは神か上で、ナリは鳴り、ってことが大元だろうなと、
想像することが出来る。
 
そう考えると、日本人のもともとの考えは、
雷鳴のことを指していたのではなかろうか。
 
日本の神様には、
雷様、
須佐之男命/素戔嗚尊(スサノオノミコト)、
火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)、
などが居られる。
 
ギリシャ神話で雷というと、
ゼウス
ということになるだろう。
 
須佐之男命がヤマタノオロチを退治したとき、
切り落とした尻尾から出てきたのが、
草薙の剣である。
 
ヤマタノオロチはたたら製鉄のシーケンスの話しだと
考えることが出来る。
 
当時の鉄というと、隕鉄、つまり隕石が降ってくるところからの
話しなのだ。
 
なんか、古代ロマンを感じる。
 
 
ではでは