やめてよかったと思うことは?
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やめてよかったこと。
なんだろうね。
良かったとか悪かったとかってのは、
すぐに結果が出るものならば、
判定はしやすいだろうね。
でも、中には死ぬまで結論が出ないというか、
死んでも結論が出ないようなものもあるだろう。
タバコはやめれるならばやめたほうがいいよ。
電子タバコで済むならば、それはそれでいいと思う。
健康がとか、肺がんがとかは言わないよ。
喘息持ちの私のトリガーになるから、
自分の周りではやめて欲しい。
私自身は喫煙所には近づかないように
行動しています。
そのために数十歩程度かもしれないが遠回りもします。
これは自分の身を守るためであり、
咳き込んで倒れるのを他人に見せたいとも思わないから。
だけれどもね、
歩きタバコをしている人の後ろに、
運悪く付いてしまうこともあるんだ。
もっというと、歩きタバコの人に追い抜かれるってこともある。
こうなると、逃げ場がないので、
咳き込んで、その場に座り込むことになるだろう。
で、ポケットから気管支拡張剤を出して、
吸って、落ち着いて、ってことになる。
路上喫煙が禁止されている自治体も増えてきましたよね。
路上喫煙をしなければならない人の言い分としては、おそらく喫煙所が減ったとかそういうことになるんだろう。
確かに肩身の狭い状況には居るとは思う。
タバコの価格は年々高騰していっている。
タバコ農家がという人もいるかもしれないが、
まぁ需要があるなら作ればいいとは思う。
でも、両手を上げて応援したいかとは思えない。
自分勝手かとは思うが、
喫煙マナーを守れない人間が居る以上、
私を殺しにくる敵として見えてしまうのだから、
仕方のないことだろう。
子どものころ、タバコ以外もものも専売だったものがある。
例えば、塩の専売は1997年まで続いていたんだよね。
今では、自由に塩が売られているんだよね。
まぁ、タバコが専売でなくなって、自由に売られることになると、
それはそれで収拾がつかなくなるので、専売であることに異論はない。
価格が高騰して、吸わなくなる人が増えるのは、
私としてはよい方向には進んでいるとは思う。
ただね、
高い金を払っているからという理由で、
穿った見方をして権利を主張する人がいるのも事実なんだよね。
金を払ったんだから何をやってもいいってのは違うんだよね。
そこにもルールがあるんだよ。
これはタバコに限った話しではないんだよね。
例えば、富士山への登山客の制限とか。
入山料を払ったんだから、そこら中にゴミを捨ててもいい。
とはならないでしょ?
なんか上手くいく仕組みが出来て欲しいとは思う。
今日で5月も終わり。
季節も春から梅雨、梅雨から夏へと、
この季節の変わり目ってのは、喘息もそうだけれども、
体調を崩しやすいのだ。
気をつけねば。
ではでは