私の趣味の一つに、ルービックキューブ(もっと正確に言うならばスピードキューブ)がある。

ルービックキューブは1978年に発売され、現在でも愛好家がいるパズルです。

スピードキューブは、そのルービックキューブを速く6面を競う競技で、高速な動きに対応したもので、メガハウス以外、特に中国のメーカーがトップ5を占めていたりします。

ルービックキューブを名乗れるのは、ライセンス契約しているところだけということで、日本ではメガハウスが扱っている商品だけです。
昔はツクダオリジナルでしたね。

ルービックキューブと言ったり書いたりした場合は、メガハウスやツクダオリジナルの商品と思ってください。
スピードキューブと言ったり書いたりした場合は、その競技や各社製品群を広く指すものと思っていただけると良いかと思います。

というわけで、いくつかのスピードキューブを持っているのですが、ルービックキューブと呼べるのは、6個位だろうか。
家を建て替えたタイミングで、行方知れずになっているものもあるんで。
スピードキューブとすると、更に5個くらいはあるだろうか。


今回はタイトルにある通り、ルービックキューブの話し。

いつの間にやら、新しいのが出ていたのでご紹介。

私が今手元に持っているのは、Ver2.1、UD(ユニバーサルデザイン)、エントリーの3つ。

エントリーになって、やっと磁石搭載したのが、ついこの前でした。

更にコアを改良したVer.3.0が登場しているようです。

 

 

これが、エントリーよりも回しやすいのか解らない。

続いて変わり種として、

 

 

見る角度によって、色が変わるインポッシブル。

 

 

一定の温度になると色が浮き出るファントム。

まぁ、興味があるのはこの3つくらいだろうか。

ルービックキューブは、パズルとしての要素を色濃く持っていて、スピード重視ではなかったが、最近になってやっと回しやすさについてもコアを改良したり、磁石を搭載したりと、スピードキューブ界隈では当たり前だった機能を搭載し始めたところです。


さて、これらを買うか買わないか、

どうするか検討中。

おそらく買うならばヨドバシカメラだろうか。


ではでは