また、お昼のひとときで過去問を解いてみる。


あるコンサートで入場開始の午後1時にはすでに行列があり、その後も1分あたり24人の割合で増える。
入場窓口を3つにすると1時間15分で、窓口を4つにすると45分で行列がなくなる。
(中略)
15分で行列をなくすには窓口をいくつにすればいいか。


なんか、面倒くさそうな問題ですね。


n人の行列がいるとして、1つの窓口で1分間にm人さばけるとする。

(75×24+n)/(75×m)=3 …(1)
(45×24+n)/(45×m)=4 …(2)

それぞれをn=の式に変形する。

n=225m-1800 …(1')
n=180m-1080 …(2')

225m-1800=180m-1080
45m=720
m=16
n=1800

15分で行列をなくすには、

(15×24+1800)/(15×16)=9

答え 窓口を9つにする


思ったよりも簡単に解けたね。

連立方程式を立式出来てしまえば、こっちのもんですね。

小学生はニュートン算とかで解くのかな?


私は、この手の問題が苦手ですというか、納得出来ない部分がいくつもある。

今回のケースでは、窓口を増やそうが、行列はなくならないと考えてしまったりする。

よくあるのが、給水と排水の問題も、給水している限り、水は溜まると考えてしまう。

それでも、連立方程式は立てられたし、答えも導き出せた。


さて、窓口について少し書いてみる。


よく、推理クイズなどで、

A席1700円、B席1200円のコンサートがあって、窓口の会話。

男性客が、2000円を差し出した、窓口はA席ですか?B席ですか?と質問し、男性はA席と答えると、窓口はA席のチケットと300円のお釣りを差し出した。

女性客が、2000円を差し出したら、窓口は何も聞かずにA席のチケットと300円のお釣りを差し出した。

なぜ、女性客がA席のチケットだとわかったのだろうか?

答え
男性客は千円札2枚か、二千円札1枚で2000円支払った。
女性客は五百円玉4枚か、千円札1枚と五百円玉2枚で2000円支払った。

だからといって、窓口がA席かB席かを尋ねないというのは、いかがなものだろうか?

まぁ、推理問題なので、こんなもんでしょうか。