またまた、開成中の過去問を解いてみる。
A+B+C=1000である3つの整数A、B、Cがある。
B÷Aを小数第一位まで計算して、その結果の小数第一位を四捨五入したら7になった。
CをBで割ったら商は2で余りは16になった。
(中略)
A、B、Cの組を求めよ。
こういう問題は確実な方から解くんだろうなと直感しました。
CをBで割ったら商は2で余りは16。
余りが16あるということは、Bは17以上であることが解ります。
B=17のとき、C=17×2+16=50、A=1000-17×3-16=933
B=18のとき、C=18×2+16=52、A=1000-18×3-16=930
B=19のとき、C=19×2+16=54、A=1000-19×3-16=927
…
B=Bのとき、C=2B+16、A=984-3B
6.5≦B÷(984-3B)<7.5
B>17より、分子のBは正なので、分母の(984-3B)も正でなので、(984-3B)倍する。
6.5×(984-3B)≦B<7.5×(984-3B)
6396-19.5B≦B<7380-22.5B
6396-19.5B≦B
20.5B≧6396
B≧312
B<7380-22.5B
23.5B<7380
B<14760/47≒314.04
B≦314
312≦B≦314
答え (A, B, C)=(42, 314, 644), (45, 313, 642), (48, 312, 640)
不等号の計算を久しぶりにやった。
等式においても、両辺を分母倍するようなケースは多々あり、分母が0でないことを示さなければならない。
不等式においては、正数を掛けたら不等号の向きは変わらないが、負数を掛けたら不等号の向きが変わる。
覚えているものだなぁ。
A+B+C=1000である3つの整数A、B、Cがある。
B÷Aを小数第一位まで計算して、その結果の小数第一位を四捨五入したら7になった。
CをBで割ったら商は2で余りは16になった。
(中略)
A、B、Cの組を求めよ。
こういう問題は確実な方から解くんだろうなと直感しました。
CをBで割ったら商は2で余りは16。
余りが16あるということは、Bは17以上であることが解ります。
B=17のとき、C=17×2+16=50、A=1000-17×3-16=933
B=18のとき、C=18×2+16=52、A=1000-18×3-16=930
B=19のとき、C=19×2+16=54、A=1000-19×3-16=927
…
B=Bのとき、C=2B+16、A=984-3B
6.5≦B÷(984-3B)<7.5
B>17より、分子のBは正なので、分母の(984-3B)も正でなので、(984-3B)倍する。
6.5×(984-3B)≦B<7.5×(984-3B)
6396-19.5B≦B<7380-22.5B
6396-19.5B≦B
20.5B≧6396
B≧312
B<7380-22.5B
23.5B<7380
B<14760/47≒314.04
B≦314
312≦B≦314
答え (A, B, C)=(42, 314, 644), (45, 313, 642), (48, 312, 640)
不等号の計算を久しぶりにやった。
等式においても、両辺を分母倍するようなケースは多々あり、分母が0でないことを示さなければならない。
不等式においては、正数を掛けたら不等号の向きは変わらないが、負数を掛けたら不等号の向きが変わる。
覚えているものだなぁ。