http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/topics/cm/anniversary_40.html/
# 遠くにいけば、
# 少し土地が広くなることは
# 知っている。
#
# けれどもやはり、
# 都市に住もうと思う。
#
# 広さはなくても豊かさはある。
# 緑はなくても風は吹く。
#
# そんな知恵や工夫や技術が、
# この国にはきっとあるのだから。
#
# 考えよう。
# 答えはある。
広さはなくても豊かさはある。
この行まではよかったんだけど、
緑はなくても風は吹く。
が、どうもしっくり来ないというか、気に入らない。
家の広さが、必ずしも豊かさとは比例しないということだろう。
風が吹くというワードから連想されるのは、
明日は明日の風が吹く。
風が吹けば桶屋が儲かる。
などなど。
思うに、風が吹くとは何かの原動力の源というか、何かを始めるきっかけとか、そういう使われ方をしている。
都市には緑はないけど、風は吹く、つまり原動力の源や、何かを始めるきっかけがあると言っているのかな。
私がしっくり来ないのにはもう一つ理由がある。
豊でさえあれば、家の広さはなくてもよい。
と逆説的に読み解くと、
風さえ吹けば、緑はなくてもよい。
となってしまうことである。
詩の冒頭にあるように、
土地の広さ、狭くても都市に住むという決断から、都市の人口が多くなる理由、土地が狭くなる理由がうかがえる。
しかし、都市には緑がなくてもよいという理由にしてはならないと思う。
# 遠くにいけば、
# 少し土地が広くなることは
# 知っている。
#
# けれどもやはり、
# 都市に住もうと思う。
#
# 広さはなくても豊かさはある。
# 緑はなくても風は吹く。
#
# そんな知恵や工夫や技術が、
# この国にはきっとあるのだから。
#
# 考えよう。
# 答えはある。
広さはなくても豊かさはある。
この行まではよかったんだけど、
緑はなくても風は吹く。
が、どうもしっくり来ないというか、気に入らない。
家の広さが、必ずしも豊かさとは比例しないということだろう。
風が吹くというワードから連想されるのは、
明日は明日の風が吹く。
風が吹けば桶屋が儲かる。
などなど。
思うに、風が吹くとは何かの原動力の源というか、何かを始めるきっかけとか、そういう使われ方をしている。
都市には緑はないけど、風は吹く、つまり原動力の源や、何かを始めるきっかけがあると言っているのかな。
私がしっくり来ないのにはもう一つ理由がある。
豊でさえあれば、家の広さはなくてもよい。
と逆説的に読み解くと、
風さえ吹けば、緑はなくてもよい。
となってしまうことである。
詩の冒頭にあるように、
土地の広さ、狭くても都市に住むという決断から、都市の人口が多くなる理由、土地が狭くなる理由がうかがえる。
しかし、都市には緑がなくてもよいという理由にしてはならないと思う。