641/2のリヤウイングは翼端板の形状が独特で、最近手に入るリヤウイングを使用してもなかなか再現できないので、今回はブランドミックスで作ってみた。
(↓の画像は実車画像をネットより転載させて頂いておりますm(__)m)
この翼端板が他車に無くてかっこいい✨
TRG製のオーソドックスなリヤウイングで再現しても、至って普通になってしまう。
翼端板も普通。これはこれで実戦向きで悪くはないのだが…
そこで、TRGから出ているリヤウイングステーを使い、そこにシェブロンから出ているポリカ製リヤウイングを組み合わせてみた。
そのまま使うとウイングのメインフラップが長過ぎると感じた為、少し短くカット。カットして余った部分をメインフラップ下部の2枚目のフラップ風に補強も兼ねて装着。
翼端板は実車に近づける為、それっぽくカットして再現。
TRGのウイングステー(支柱)は、モロテックのハイダウンフォースリヤウイングに入っているものと共通で、転倒すると歪んでしまいやすいので、間にカーボンを挟み、脇からボルトナットで2箇所固定。少々硬過ぎるかもしれないが、硬くしならない方がダウンフォースを生みやすいだろう思い、あえてガチガチで。
そうして完成したリヤウイングがコレ。
リヤディフューザーが欲しい所。
割と再現性は高いかな?🤔
ドライバーはなぜかのルクレールさん😅
今シェブロンのリヤディフューザーを製作中。
近くソレを装着し、ドライバーもプロストさんに搭乗してもらいコースデビューの予定。