ついに日曜に迫って来ました!
第一回目の博士リサイタル!
初めての一人で歌だけで1時間以上歌うプログラムです!
曲目は
山田耕筰・北原白秋
城ケ島の雨
鐘が鳴ります
六騎
すかんぽの咲くころ
砂山
待ちぼうけ
山田耕筰・大木敦夫
薔薇の花に心を込めて
みぞれに寄する愛の歌
愛と祈り
トスティ・ダンヌンツィオ
アマランタの4つの歌全曲
です。
山田耕筰と白秋の作品はどこかで聞いたことのある曲が並んでいますが、大木敦夫の作品はみぞれに寄する愛の歌のみが有名です。
後の2曲、とーっても難しい難易度の高い曲だと思います。
でも、その分とっても綺麗で良い曲です。
大木敦夫の詩が持っている世界観が素晴らしく、古風でロマンチックな詩が僕は大好きです。
トスティのアマランタは「暁は光と闇を分ける」のみが有名です。
この曲1曲を歌う分には華やかに、最後の音は勝手に最高をBに上げても良いと思うのですが、4曲続けて歌うと、Bに上げることで、この4曲の持つ力が欠けてしまう気がします。
2曲めが最後Gだからこそ次の3曲目、4曲目に繋がるのだと思います。
トスティ自身はGの音を書いています。
そしてなにより、トスティはこのアマランタで初めて詩と音楽を一致させる事について深く考えています。
ピースとして歌う分には何も問題はありませんが、チクルスとして歌う場合は、それまでのメロディ主体の作品とはきちんと分けるべきだと思っています。
Bだと、2曲目の時点でスッキリしてしまう感じがあります。
でも、スッキリさせてはいけない、難解な歌詞がまだまだ続きます。
今回の博士リサイタルでそんな提案を出来たら良いと思っています。
解説と対訳も作りましたので、当日はそれを見ながら聴いていただきたいとおもいます。
16日15時から東京芸術大学第6ホール
入場無料です。
ぜひいらして下さい!