んにちは!

るーとです。




今回は、

ピアノを弾く手の形

についてお伝えしていきます!




この手の形がしっかりすることで




無駄な力を使わず、


よりスムーズに弾くことができます!





逆に、

手の形がめちゃくちゃだと




無駄に力が入り、


音がぎこちなく聞こえてしまいます。





この

ぎこちない音のまま

音楽の模擬授業で

歌の伴奏を弾いても




伴奏もぎこちなくなるので

最悪、

誰も歌ってくれません!!




ここで、

ピアノを弾く手の形を練習し、

手の形を定着させましょう。





これから

この記事でお伝えすること

全てに共通して意識してもらうことは




ゆで卵を潰さないように!

{0CA5E2DB-06DA-444D-93C6-D61288BF5232}


です。





は??

意味がわからないんだけど???




と思う人がほとんどだと思います。




この

ゆで卵を潰さないように!

がどういうことか説明していきます。




手の形を作る前に

まずは、

前回の記事で書いた

正しい姿勢で

ピアノの前に座ってください。




次に

深呼吸をして肩の力を抜きます。




そしてさらに

脇を開くわけですが、




ここで

1つ目のゆで卵の意識ポイントです!




両脇に

ゆで卵を一個ずつ挟んでいる


{C9073E58-F338-4B04-8010-A67B538CDA20}


とイメージしてください!




この状態で

脇をしめると

ゆで卵は潰れてしまいますよね?




ポイントは



両脇に挟んだ

ゆで卵を潰さないように

開くことです!




ここまできたら

いよいよ手の形です。




鍵盤にそっと手を添えましょう。




手を添えられたら、

ここで

2つ目のゆで卵の意識ポイントです!




ゆで卵を


{EE7D3C76-E28D-475F-BEBF-2F2C4C2566C3}

このように握っていると
イメージしてください!
(※画像はゆで卵ではありません。すみません笑)




そして弾くときは

この手の中の

ゆで卵を潰してはいけません。




手の中に

ゆで卵一つ分の空間を開けましょう!




手の形について

お伝えすることは以上ですが

ポイントをおさらいすると、




両脇にゆで卵一つ分の空間を!

手の中にもゆで卵一つ分の空間を!

弾いているときはそのゆで卵を潰さないように!


です。




これを意識するだけで

ぎこちない演奏から遠のきます!




まずは、

両脇にゆで卵一つ分の空間をあけることから始めましょう!



では、また次の記事でお会いしましょう!