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Knホームです。
コロナやウッドショック、資源高など世情の動きによって
不動産市場では価格が上昇する流れにあります。

時間があれば不動産情報サイトで
物件情報をチェックしている方々は

「お家が高くなったな」と感じてしまい、お家を買いたくても
購入をあきらめてしまったり、価格が下がるまで購入の先送りを決定、

しばらく様子見する方が増えていました。

しかし、不動産価格が上昇する中でも不動産の需要は変わらず続伸となっています。
国土交通省は9月30日、全国の不動産着工数についての統計資料を公表しました。


国土交通省・建築着工統計調査報告(令和4年8月分)



新設住宅着工戸数は77,712戸と前年同月比4.6%増加とのこと
戸建ては22,291戸で11.2%減少しましたが、
貸家が31,295戸で8.9%増加、分譲住宅が23,172戸で16.2%増加と
減少を増加が上回り、総合では増加となりました。
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何故不動産価格が上昇の流れにあって、需要が減らないのか?
背景には「不動産価格が今後いつ下がるのかがわからない」

という考えがあると思われます。

主に資源高が原因となりましたが、さまざまな要因で

お家を建てるコストが増加、数年前と比べてその分不動産価格も上昇しました。
その後も予想もしないような世情の動きが次々と生まれた結果

価格が下がるようなきっかけになるそうな動きは見当たらず、

「価格が下がるタイミングはいつなのか?」という点が不透明なままです。

最大市場であるアメリカでは大きな動きとして先月、

各種金利が上昇、住宅ローン金利は14年ぶりとなる6%となり
それがきっかけとなり需要が一気に減少、価格減少の流れに乗りました。
しかし、日本では日銀の黒田総裁が「金利の上昇は当分しない」と発言するなど

アメリカに追従することなく同じ流れは発生しませんでした。
その他にも変化のきっかけになりそうな動きは見当たりません。
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また、アメリカの木材価格が下がったことで日本では木材の輸入数が増加、
一定の落ち着きが期待できる動きが見られますが
窓枠などに使われるアルミなどの金属資源や
キッチン・浴室・インターフォンなど家電製品に必要な半導体など、
木材以外の必要な資源については未だに供給がまったく足りず

以前として建築コストは高いままです。さらに追い打ちをかけるように、

政府が介入せざるを得ないほどの円安が始まりました。
資源のほとんどを海外から輸入している日本では非常に厳しい事態に陥っています。

このような流れからも
「今後不動産価格は世の中の混乱が収まれば下がるかもしれない、

 でも「いつ」下がるかがわからない。下手に何年も待つようなことになるよりも、

 今のうちに購入したほうが良いのでは?」
と考える方が徐々に増加しています。

結果として価格が上昇していると言われている中でも需要は増加しています。
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日本は過去経済大国と言われていた時代があり、

その時の認識のままの部分が一部で残っています。
現代は日本の不動産の購入者は海外の方も珍しくありません。

過去の日本国内だけで経済が完結していたころと違い
現在は市場の動向についても、海外の動きに強く影響を受けるようになっています。

先の見えない資源高など、世界的に市場が混乱している今、

時代が変わったことを感じ、時代に取り残されてしまうような危機感から

違う動きを見せる人が増えました。不動産価格が下がるというのも、

もしかしたら過去の考えに囚われているかもしれず、もしかしたらこのまま

上昇を続けて「不動産を買えなくなる」時代が来るかもしれません。

結局は世の中の情報を多く入手して自分で考えて決断するしかありません。
今後も不動産市場の情報を集めていきたいと思います。

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