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【最近の上昇し続けるマンション価格】

KNホームです。

不動産価格の上昇が止まる気配を見せません。
8月の首都圏の新築マンションの平均価格は

「7,195万円」とかなり高い金額をつけました。しかし、史上最高金額をつけた

2023年3月の「1億4,360万円」から毎月の推移を見てみると

・2023年3月  1億4,360万円
・2023年4月   7,747万円
・2023年5月   8,068万円
・2023年6月   6,550万円
・2023年7月   9,940万円
・2023年8月   7,195万円

と、まるでジェットコースターのように平均価格が上下しています。

去年2022年の3月から8月の平均価格が6,102万円~6,518万円の間で
上下していたことを考えると凄まじいブレ幅です。
以前の記事で超高額の新築マンションがたびたび登場・一気に成約になることで、
その月の平均価格を急上昇させていることはお伝えしましたが
マンション建築の資源上昇や現役労働世代の減少を埋めようと

人件費などのコストを上昇させた結果
数年前「高い」と言われていたマンションの価格帯は、
今では「中間」ほどの価格帯になっていると言える状況になっています。

例えば、平均価格が最も高額をたたき出した2023年3月は

三田ガーデンヒルズ(平均価格4億円前後、最高価格50億円以上)や
ワールドタワーレジデンス(平均価格2億5千万円前後)の物件が売りに出され、

全て販売終了していました。




【続々登場し続ける超超高額物件】

最近、上記のような平均が億を超える超超高額物件の登場情報が急増しています。

一例:
・パークコート芝公園ザ・タワー (2023年3月予定)
・パークタワー勝どき      (2023年8月予定)
・パークコート赤坂ザ・タワー  (2023年9月予定)
・ザ・豊海タワーマリン&スカイ (2024年3月予定)
・ブランズ千代田富士見     (2024年12月予定)

東京都以外でも建築情報が相次いでおり例えば大阪市北区で
「グラングリーン大阪」などが最高価格25億円の部屋を販売する物件として

2025年末までに完成を予定しています。
どれも平均価格が億を超え、好条件の物件の価格が

10億・20億という物件ばかりです。
旺盛な富裕層向け・あるいは投資家向けの需要を逃がさないようにと

各建築会社も高額物件を続々と登場させており平均価格を上昇させるとともに

ターゲット層を広げるように舵を切っていることが伺えます。



【超超高額物件にも関わらず高い購買意欲】

とんでもない高額であるこれらの超超高額マンションですが、
購入者層は富裕層や投資目的の企業などが多く、
特に、円安により割安となった不動産を魅力的と感じる

海外からの引き合いが増加しています。
上記「パークタワー勝どき」などは完成前に一度も入居することない状態で
購入者が不動産情報サイトに売却情報を出したということで、早すぎる売却に
購入派最初から転売目的だったのかと憶測を呼び話題にもなりました。
(推定では最初の売り出し価格よりも

 1.3倍ほどの価格で情報サイトに載っていたという情報がある)

いずれも販売開始から短い期間に成約となっており、

完成前にも関わらず完売も珍しくありません。
マンションの平均価格はこれらの物件がまとめて売れる月に大きく上昇しています。




【このような超超高額物件の販売が好調の中、不動産価格は今後下がるのか】
メインの購入者であるサラリーマンなどの一般消費者の実売価格と
上記のような投資などを目的とした高額物件の成約も反映される

平均価格の乖離が徐々に進む中、
一般消費者用側から見た不動産価格は物価・コスト高などを背景に動きが鈍い、
対して投資目的の購入派では、海外からをメインに旺盛に動きがあります。
特に投資目的のほうは高額物件以外でも、事業用に改築を行うなど用途が広く
一般の方が二の足を踏むような条件の物件でも手が伸びている。
そういった制約が増えたことで市場の不動産の数は例年と比べても少なくなっており
購入を「検討」で留めていた一般の方を置いていくように

市場の不動産の価格は高くなっていっています。
建築会社の側でも上記のような超高額物件を購入する層の存在を意識した

物件の建築が進んでおりこれらの影響が続く間は市場の不動産価格は下がりにくく、
金利上昇の可能性なども控えており、

ますます一般の方は手が届きにくい状況が進むと考えられます。

景気刺激策はいくつも考えられているが
低金利からの脱却や、東京都の太陽光パネル設置義務化などが控えており
別口でコスト上昇に繋がりそうな動きがあるものも多く見えています。
物件を「お買い時」として気軽に考えて購入に臨めるような過去のような日は

まだまだ遠い物でありそうです。
 

 

 

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春日部市の売地物件のご紹介です。

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春日部の大型商業施設「ララガーデン春日部」も近く

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春日部市の簡単な説明
春日部市は「東武スカイツリーライン・アーバンパークライン」の

2沿線が通っており東武スカイツリーライン上の駅であれば都内にも

電車1本・乗り換えなしで1時間ほどで移動ができます。
また、古くから街道として利用されていたために地盤がしっかりしており、
地震などの災害に強い国道16号線沿線のエリアです。
また、世界最大級の巨大洪水防御施設として有名な「首都圏外郭放水路」が
何本も流れる川の水量を調整しており水害にも非常に強い街として知られています。

駅前や高速道路建設など大規模な再開発が進んでおり、今後が注目されています。