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Knホームです。

最近は自然の猛威を感じることが増えました。
今年の夏はまだ7月に入ったばかりですが、

例年よりも5度以上平均気温が高く、気温が40度に迫る地域を複数記録。
梅雨の時期が異常に短かったためにダムの貯水率が50%を下回る場所もあり、

農業・工業用水に節水の注意喚起。
突然天候が乱れ、大型の雹の落下により住居の屋根などに穴をあける被害。
等々、例年とは違う自然の影響があちこちで報道されています。
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昨年度は「〇〇年に一度~」など特別であることを強調する文言が使われた

台風や大雨などの脅威が報道されていましたが、もう大きな自然災害が

「特別」という意識も急速に薄れてきているように感じています。

カナダが6月20日に環境に配慮してプラスチックの生産や輸入を禁止することを

発表しましたが環境に配慮したSDGs行動を取るのも「特別」ととらえる段階は

とうの昔に過ぎているのかもしれません。
「禁止」は「規制」よりも経済活動に強い影響を与えるので、
国が禁止政策を取るのはずいぶん思い切ったなと思っていましたが、
私たち個人が思っているよりも自然に対する認識の変化というものは

遥かに大きなものになりつつあるようです。
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雹や台風、地震などで自宅に被害が出ることに備えないといけない場合、

まず確認するのは「保険」の内容です。
被害が出たらまずは加入している保険会社に相談をして

修理にお金が出ないかどうかを確認するのが一般的かと思います。
しかし少しわかりにくいのが「賃貸物件に住んでいる場合」の保険の請求先です。
物件を「借りている人」が、台風で屋根が壊れたので保険会社に問い合わせてみたら

「それは保険適応外です」と言われたり
塀などが崩れてしまった際に聞いてみたら「それは(保険では)直せません」と

言われてお金がでなかったことはないでしょうか。
実はこういう場合保険からお金は出ないのではなく、

申請者と申請先が間違っています。


屋根や塀などの破損の場合
「借主(住んでいる人)の加入している保険会社に申請するのではなく、
 貸主(建物のオーナー)の加入している保険会社に申請する必要があります。」
今回はそのことについてです。


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賃貸契約を結ぶ際に、入居する借主は
「保証会社」や「保険会社」に加入をしてから物件に入居になります。
借主が「何かが壊れてしまった」という場合に相談をするのは
「「家財保険」という保険を扱う「保険会社」」に相談することになります。
しかし実は、「保険」には借主が加入する「(家財)保険」以外にも
建物を所有している貸主が加入する「火災保険」というものがあり
「「火災保険」という保険を扱う「保険会社」」も存在しています。
この2つの「保険」会社が修理を担当する場所はそれぞれ違い、
「借りている人が影響しているであろうと考えられる建物(部屋)の中」の

破損などは借主の「(家財)保険会社」が、
「それ以外の建物の外側(屋根や塀など)」の破損などは

貸主の「(火災)保険会社」が保険を適用することになっているのです。
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どうして2つの会社が必要で、影響する範囲が中と外で違うのかなどの

詳しい話を始めるととても長くなってしまうので、

詳しくはまた後日に別記事にしようと思います。

・物件の建物内側(壁や床など)の破損     

    = 賃借人(借主)の契約している保険会社(家財保険)
・物件の建物外側(屋根や塀、土地など)の破損 

    = 賃貸人(貸主)の契約している保険会社(火災保険)

での申請・対応。

そのことを知らずに借主さんが「台風で屋根が壊れてしまった」などの際に
自分が加入していた保険会社では申請が認められなかったということで
オーナー様に連絡を取るのを遠慮して、

自分でお金を出して直してしまう場合などもあるようですが、
一度物件を管理している会社やオーナー様に連絡を取ることをお勧めします。
何か賃貸借契約を結ぶ際に特約などしていない限り、
自然災害であればほぼ間違いなくきちんと修理費用が出ますので

思い悩むことなく連絡してみましょう。
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また、貸主であるオーナーさんの中には自然災害の影響が少なかった時期から

物件の貸し出しをしていた結果、必要ないと思って保険を解約してしまっている

という方もいらっしゃるかと思います。
ですが、昨今の事情を鑑みますに、保険会社への加入が必要かと思いますので
未加入の方は是非一度検討してみることをお勧めします。

実際に保険会社の保険料はここ数年どんどん加入費用が増加しています。
申請される保険適用での修理件数が増加し、

保険会社の支払う修理費用支払額はここ数年急激に増加。
その結果、保険大手5社が

「一部の申請については保険での自己負担額を10月から最低5万円にする」

ことを6月20日に発表しています。
この発表からも保険会社に頼る事例が大幅に増加していることがわかります。
保険は賃貸借契約を結ぶときしか加入できないということはなく、

いつでも加入・再加入ができます。
お忙しい方も多いとは思いますが「今まで大丈夫だったから~」と思わずに

時間を取って是非一度真剣に考えてみるべきでしょう。

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