おとなの英語やり直し中

おとなの英語やり直し中

30代で本格的に洋裁をはじめ、その後ハンドキルト、ミシンキルトへ。ミシンは主にベルニナ710を使用。
2021~は、何度目かの英語やり直し中。
滋賀県、特に大津が好きで、いろいろご紹介しています!

2017年の滋賀県の3大祭りのひとつ、大津祭は、10月1日に曳山建て、10月7日宵宮、8日が本宮です。ぜひ、いらしてください!



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いよいよ、英語やり直すこと4ヶ月目に入る…。


全く進歩なく、日々苦戦中。


わかったことは、

英語脳、英語耳、英語口…

そういうものを獲得しないと、

「英語できます!」

とは言えないんだということだ。


日本の普通の学校のような勉強で、

英語がんばって勉強しても、

英語がんばって勉強してる人にはなれるけど、

英語できる人にはならんのやと、

心底気がついた4ヶ月目。


気がついたのはよかったけども…。


この1ヶ月は、

カランメソッドというのも始めたので、

英語を口から出す時間が増えて、

これはよかったと思う。


かなり、簡単な単語ばかりだけども、

英語の文章を、

文字を読むのでなく、

何も読まないで、

口から出す訓練は、

今までやったことなかった。


これがどれほど難しいか…。


日本語のボランティア講師をしていて、

この難しさがわかったことは、

今後の講師人生に、

絶対役立つと思う。


ほんとに、簡単なことでも、

テキスト見ずに言うのは、

ほんまに、

頭の中がひっくり返って、

(英語と日本語の語順が違うからだけども)

難しい。


イーーーっとなって、

それでもあきらめずに、

何度も何度も暗唱してると、

少しずつ、

口が動いてくれるようになる…。


きのうは、

「ほとんどの人は食べ物の匂いは嫌いではありません、好きです」

という英文を言えるようになるまで、

半日かかった…。


とにかく、がんばります。



オンライン英会話学校で、

カランメソッドというのをやってみることにして、

以前に体験レッスンを受けたことのある、

QQイングリッシュさんを利用しているのですが、

小さな携帯電話で、クリックひとつで、

申し込んだりするのも、

結構まちがいやすく…、


先日は、

申し込みしたつもりないのに、

授業を申し込んでしまってたことに気づき、

キャンセルしようとしたら、


「もう時間が近づいてるので、今キャンセルしたらポイント50 %消えますがいいですか?」


と聞いてくる画面が出てきたので、

それならキャンセルするのはやめとこう…、

と思い、


キャンセルをキャンセルするのやから、

「キャンセルする」

をクリックしたらいいと思い、

「キャンセルする」をクリックしたけども、


キャンセルはキャンセルされず、

普通にキャンセルされ、

ポイント50%が消費されてしまいました。


それで、

問い合わせ窓口から

こんなことになったんですが…、

と書いて送ったものの、

そうすぐに返事がくるわけもなく…


それで、

同じ授業を再度申し込みしたのですが、

それでも、

特にポイントが返ってくる様子もなく

授業は無事に終了。


もちろん、

フィリピンの先生に、

この件お尋ねするわけにもいかないし、

そんな英語も話せるわけないし、

まあ、250円分くらいのことなので、

おおらかにいこう!、と、

一旦気を取り直していたら、


翌日、

問い合わせ窓口の方から返信があり、


やり取りした結果、

今回はポイント返していただけました。


こういう特別措置を受けるのは初めてで、

(お試し体験も、2回受けられたのを、

期限があるのを知らなくて、

1回しか受けてなかったし…)

授業を受けなかったわけではないから、

という理由からのようです。


いわゆる、

神対応をしていただいたということですね。

お手数かけて申し訳なかったです。


ついでに、

キャンセルをキャンセルしたくないときは、

ややこしいから、

キャンセルをキャンセルしたいのか?

キャンセルしないで授業受けたいのか?

そんな風に書いて欲しいと、

要望するのは忘れました…。


あと、もちろん窓口の方とは、

日本語でやり取りでき、

とても丁寧な日本語を書いておられました。


ということで、

また、勉強続けたいと思います。

QQイングリッシュさん、ありがとう…







英語やり直しも、3ヶ月目。


1日も休まず勉強してますが、

ちっとも話せそうにないので、


一度、お試し体験したことのある、

オンライン英会話教室の、

QQイングリッシュさんがやっている、

カランメソッドを受けてみることにした。


いろんな学校でもやってるようで、

もともとイギリスのカラン先生が始めた、

勉強法のよう。


母国語を思い出させないよう、

矢継ぎ早に、

フィリピンの先生が英語で話し続け、

こちらは英語で答え続ける、

というもの。


最初は、

イッツアペン、

ノー、イッツアペンシル!

の繰り返し…。


短文すぎるので、

頭の中では、

(これ、いつまでやるのん?

どないなってんのん?

先生テンション高いし、

こんどはなに?

イッツアテアー?

イッツアチェアーかいな…)

と、日本語が渦巻き、

でも、日本語ではない世界で、

違う言語を押し付けられてるような感じで、

だんだん気分悪くなり、

息苦しく、

水の中で溺れてるような、

そんな感じさえしてきて、


終始笑顔の、

フィリピンの男の若い先生には、

申し訳なかったけれども、

つらい25分でした。


しかし、

これを繰り返すと、

英語脳ができるというので、

一回でやめるのは大人げないし、


テキスト代を追加で支払い、

ダウンロードして、

今日は二回目のレッスン。


今回の先生は、

緊張なさってたせいか、

ちょっと言い間違えたり、

ちょっと つっかかったりでしたが、

おかげで、

我に返るタイミングができて、

溺れることなく、終了。


もうしばらくチャレンジしてみたい。


実際、

らいよんとひよこ、

という英語スクールを運営しておられる、

JUNさんもこれで練習したところ、

冠詞や三人称単数形のSなど、

間違えずに言えるようになったと、

YouTubeで言うてはった。


冠詞や三単のSなど、

もう一生無理かと諦めかけてたけども、

これで勉強したら、

言えるようになるかもしれないというなら、

とにかく、

しばらく続けてみる。


そして、

文法と作文は、

駿台文庫の「基礎10題ドリル」シリーズで

勉強中。


単語は、

シグマベストの「Stock3000」を終え、

今は「Stock4500」を勉強中。


他にも、

ビギナー向けのイソップ物語とかを読んでる。


こんだけやってたら、

きっと英語はできるはず、

と、信じるしかない。





英語やり直しを、はじめてから、

はや、1ヶ月半。


1日も休まず、

毎日勉強してますが、

まだ、ちっとも話せませんし、

聞き取りもできません。


ただ、

読むのだけは、何とか、

中学卒業レベルに戻ってきた感じです。


やり直しするにあたり、

スマホを駆使して、

要領よくやろうとしてましたが、


やっぱり、

読むときは、

紙の本が読みやすいし、

作文するときは、

紙と鉛筆と消しゴムを使うほうが、

書きやすい。


さて、

今週、再放送中の、朝ドラ、

「花子とアン」では、

花子の女学校の、

ブラックバーン校長(女性校長)が、

卒業式で、

英語で、スピーチするシーンが、

放送されましたが、

英語字幕があったので!

内容がよく分かって、

よかったです。


直訳したら、


最後まで、

あなたの夢や希望を、

離さずしがみついていきなさい


みたいな内容で、

格好いいスピーチでした。


私もあきらめず、

しがみついていきます。







とにかく、

単語を覚えないことには、

はなしにならないので、


前々回の、英語やり直しのときに購入した、

「DUO3.0」という本で、

勉強はじめたけれども、

あまりにもワスレテいて、

あまりにもオモイダセナイので、

あきらめて…、


まずはYouTubeを見まくって、

評判よさそうな本を探して、

「Stock3000」をやることにして、

4周したところ。


学生のときなら、

書いておぼえろ!で、

同じ単語を何回も書いてたけど、

そんなことしてたら、

寿命がなくなりそうなので、

さっささっさと、

読み飛ばして、

1ヶ月で200周もしたら、

だいたい、覚えられるのではないか…、

という作戦。


「1ヶ月間、

何度も何度も目にいれたり、

耳にいれると、

たいていのことは覚えられる作戦」は、

以前、日本語指導者の検定試験の勉強のときに、

成功したことあるので、

たぶん今回も、

そこそこ結果は出るに違いない、

そう思って、

楽しくやっている。


そして、

いつも私の勉強を邪魔してくれていた、

うちのお犬さまが、

今週、天国へ行ってしまった。

6年前からお世話してたお犬さま、

18歳で、大往生された。

最後まで、わんわん鳴いて、

だっこさせて、

犬らしく生きていた。


今は、

勉強がはかどるのは、はかどるけど、

静まりかえってて、

よその家にいるみたい…。