風が強かったのは10日、すごい音がしていましたが、
破れているのに気付いたのは12日の夜で、全然気付きませんでした。
灯台下暗しと言いますが、上も下も見えてないのかしらね・・。
なのに屋根が破れたのは、冬の何年ぶりかの大雪で、傷んでいたのではと思います。
いんげんが、棚ごとパタンと倒れました。
風はたいしたことありませんでしたが、やはり台風は台風なんですね。
9日の雨が一番ひどい時に、出かけて行きましたが、
R166に沿って流れている阪内川の水位が、すごく上がっていて、
帰れるのかと急に恐怖を感じ、ぶるっと身震いしました。
久々に、本気でこわいなと思いました。
冬の大雪の時、一面真っ白で道がわからなかった時の恐怖と似ていました。
自然の力に、どうすることも出来ず、人は立ち尽くすのです。
病院に行ったのですが、隣にある薬局の前の歩道が川のように水が流れていて、
薬を諦めようかとも思いましたが、病院に来た意味がなく、
足首まで浸かりながら薬局に行きました。
夕立の時に使う高速ワイパーを、ずっと使い続けるほど、すごい雨でした。
半端ない、レベルの違う雨という気がしました。
今年はまだ来るのでしょうか?台風といえば9月が多いですものね。
自然の力を侮っていません。被害のないよう、お手柔らかにお願いしたいです。
あると
