「私の嫌いな探偵」の話。毎金曜、夜更けのTVドラマ。


内容がばかばかしいので、


けれど、そういうのが好みなんでしょうかね、


つい観ようという気になる。



もっとも、


正座して、真剣に、くいいるように観るドラマとも違うので、


ベッドにもぐり込んで、ということに。



直前CMで、「お、もうすぐ始まるな」とわくわく待ち構えていると、


何故か突然、


ウトッとする瞬間が来て、


自覚があるので、ぅわっ!と目を見開いて、


「眠っちゃいけない、ここまで楽しみに待っていたんだから。


ふ~、気づけて良かったよ・・・」と安堵。



しかし・・・ 次にハッとした時には、


その後の番組出演者の顔がテレビ画面に映っている。


ち、やられた・・・ 疲れてるんだな、あ・た・し。



毎週、こんな感じ。



視聴率の数字がどうも今ひとつなのは、


多分、私が眠ってしまっているのがバレているせいだ。



フルタチさんの番組の冒頭あたりの時間なら、


いけそうな気がするし、


報道時間帯のコーナー枠で「私の嫌いな探偵」を、


ということで、


私は、構いませんが♡

          

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近所にオープンした「マックカフェ」。

PC用のコンセントがあるのと、

居心地が良いのとで、

早速、常連になりつつある。


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しかし、そう思っているのは私だけではないようで、

休日には空席を探すのが難しいほどの盛況ぶりだ。


で、今日。


やっとカウンターに空席を見つけて座ると、

隣は受験勉強中の男子高校生だった。


英語の問題集に取り組んでいたのだが、

壁に立てかけた冊子の表紙にはK塾の文字が・・・

タイトルは「○○大対策集」


○○大を目指しているのか!

優秀ではないか!


集中して勉強している姿が微笑ましくもある。



少しして。


どうやらその奥のテーブルに座る女子高生と一緒に来ているらしい、

と気づいた。


彼女もまた、過去問と格闘している。


受験は受験、青春は青春ってことか・・・


両立している姿もまた微笑ましい。


ところが、ほどなくして。


隣の男子はパタパタと問題集を閉じてカバンに詰め込むと、

奥の彼女のテーブルに移って行ったのである。


向かい合って座り、楽しげにおしゃべりを始めた。


それから1時間以上、おしゃべりは続き、

私が席を立つ時も、まだまだ青春は続いていた。


おいおい、前期試験まであと一週間。


たった一週間なんだから。


しかし、実に楽しそうなふたり。


ま、いいか。


そして・・・・

      受験もがんばれ

                    






2月4日。大宰府の飛梅。





私が会社を辞めたのは、


出勤した初日。


或るデスクを拭こうとした私に、


「そこは下請けの人の机だから拭かなくていいのよ。」


と何の躊躇も無く笑顔で指示した女子社員がいたから。


というお話。


     
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S氏はイケメンか?

と問われれば、

大方の女子は、そうだと答える。


ボクシングのムラタ、

クロレッツのタマキ、

ちょっと言い過ぎかもしれないが、

似ているのだ。


しかし、何なんだろう?


イケメンか?の問いに対する

そうだ、という返事の前には

一瞬の間が存在する。


「謎の詰まった間」である。


さて、そのS氏。

上二人がお姉さんという、

三人兄弟の末っ子。


そのせいかどうか、

「愛されキャラ」だ。


A子さんいわく、

「‘僕は失敗が許されるタイプなんです‘って、

自分で言っちゃうんですよ。

それって、どう思います?」


まぁ、S氏への批判的な言葉ではある。


仕事上、S氏は農作物、

果樹の掛け袋などをよく斡旋している。

その仕事の相手先との電話を聞いていると、

う~む、と感心してうならされることがしばしばだ。


「先日は、集計表を届けてくださってありがとうございました。」

 

ま、これは、誰でも言う言葉だが、


「データの分析までして下さっていて、

おまけに、わかりやすいように項目を追加してくれて。

ほんと、ありがとうございました。」


と、相手の心配りをちゃんと受け止めて、

言葉で感謝を返しているのだ。


また、ある時は、

他社の営業の人がちょっとした販促品を持ってきてくれたのだが、


「ありがとうございます。」


と言ったあと、


「こういうの、欲しかったんですよね。」


と実に嬉しそうに受け取るのである。


S氏は、テクニックではなく、

言葉だけでない、心のキャッチボールができる人なのであろう。



さて、そんなある日。


私は、来年1月のカレンダーの写真が、

雪をかぶりながら、

枝にたくさんの実を付けている「ゆず」であるのを発見した。


ゆずの黄色があんまり鮮やかできれいだったので、

S氏にその写真を見せながら、


「この子たちも、あの掛け袋で育ったんでしょうねぇ。」

と感慨深く言ったものだ。


返ってきた答えは、


「ん?それ、‘でこぽん‘ですか?」

「ゆず?」

「ゆずには、掛け袋をかけないんじゃなかったかな?」


え?私の感動は見当違いだったのか?!


S氏は何事も無かったかのように、すましている。


そうか、

今なら理解できる。

「謎の間」の正体はコレだった。


ま、愛されキャラは事実だし、

これはこれで、ほほえましくはあるのだが。


改めて、S氏には、

「残念イケメン」の称号を授与しておこうかな。