おはようございます。
ファンづくり研究所
ブランディング担当の野崎です。
このメルマガが届く月曜日は
四国徳島で生薬の研究をされている
大学教授のインタビュー。
そして、
今週の木曜日は山形へ飛んで
お煎餅づくりの職人さんのインタビュー
をさせていただく予定です。
「売れるラブレター」の制作を通して
いろんな職種の方々と出逢い、
お話を聞かせていただけるのは本当に
面白いし、
自分自身を成長させる糧にもなっています。
感謝しています!
最近はプロのインタビュアーとして
少しずつ「自信がついたかな?」と
感じているのですが、
最初の頃は「あれを聞けばよかった。
これを聞き逃した」と、後悔の連続でした。
そこで今日は
『インタビューを成功させるコツ』について、
私自身の経験からお話したいと思います。
ポイント①
『徹底した事前準備!』
この事前準備がインタビューの成否を決める!
といっても過言でありません。
インタビューする相手に
「よくここまで調べてくれたなあ…」と
思ってもらえたら、こっちの勝ち!
相手も本気で質問に答えてくれます。
ポイント②
『ファンであるという姿勢で臨む!』
インタビュー前の準備を徹底すれば
自然に相手に対しての興味は深まるもの。
「あなたのファンです!」という気持ちが
伝われば、相手は心を開いてくれます。
ポイント③
『具体的に聞く!』
インタビュアーの力量は
「具体的なエピソードをどこまで
引き出せるか?」にかかっています。
質問項目を埋めるインタビューでは
十分ではありません。
ポイント④
『インタビューを楽しむ!』
ファンとしてインタビューに望めば
その時間は必然的に楽しい時間になります。
「あれっ、もうこんな時間!」と
感じられるインタビューは、
中身の濃いインタビューになっているはずです。
ポイント⑤
『アフタートークに耳を澄ませる!』
インタビューに一区切りつけて、
リラックスした時間に聞ける話に
案外、本音が隠されていたりするもの。
インタビューは粘り強く!が肝心です。
いかがでしょうか?
インタビューを充実させるための
ポイントは
まだまだたくさんあるのですが、
それはまた次の機会で。
みなさんもお仕事で
社員の方やお客様にインタビューされる
ことがあれば、
参考にしていただけたらうれしいです。
***
「売れるラブレター」の
導入事例はこちらで紹介しています。
↓
http://www.k-nt.jp/works/page01.html
//////////////////////////////
継続的な売上を生むファンづくり研究所
ブランディング担当 野崎高徳