皆さん、こんにちは。
今回のブログ担当はよっしーです。
今回はSTの講習会について報告します。
まず、KNERCで何故この講習会が生まれたかと言うと、
STの方から
「PT,OTと同じ講習会に出ると分からない言葉が多い。」
「PT,OTと同じ研修にでるのが気後れする。」という声があったのからです。
PT.OTが頭頸部、口腔内のことに詳しくないように、STも手足、体幹の細かなことってわからないですよね。
そもそもSTの学校教育の中で手足のことを習わないですよね?
それなのにPT.OTと混ざって講習会受けるって大変ですよね。汗
なので、KNERCのSTの講習会はSTがPT.OTと一緒の講習会を受けても困らないようにというこうとが目的となっています。
そうはいっても今回は講師陣もとても豪華で、STの専門的な内容も実はあったんです!!
今回の講習会の2つのテーマについて報告させて頂こうと思います。
1.肩甲骨の触り方・運動方向
2.ST治療デモ
1.肩甲骨の触り方・運動方向
まずは肩甲骨ってどんな形しているの?ということからです。
私自身、KNERCに来て解剖のアプリを見ることが増えたのですが、本当に便利ですね。
角度をかえたり出来るのため、よりリアルにイメージすることが出来ます。
講習会中もアプリをふる活用です!
小野先生の説明もアプリで肩甲骨のイメージしながら話を聞きます。
実際の触る練習でも
「肩甲棘ってどこですか?」
「肩甲骨ってこんな形してたんですねぇ」と、アプリを見ながら体に触り確認していました。
さて、難しいのはここからなんです。
肩甲帯の運動方向についてですが、みなさん、肩甲帯の運動方向っていくつあるか答えられますか?
答えは12通りです。
(挙上、下制、外転、内転、外旋、内旋、上方回旋、下方回旋、前方傾斜、後方傾斜、プロトラクション、リトラクション)
こんなにあるんだなという感じですよね。
これを理解するにはまず自分の身体で覚えることが大切です。
絵に描いてそれを見ながらみんなで、声に出しながら体を動かして覚えていきました。
内転と内旋の違いって何?と混乱しながらもみんな一生懸命、体を動かしていました。
2.ST治療デモ
今回はSTの専任講師の田子先生と、専任講師目指し中の奥村先生が来てくれました。
顔面・舌の状態の評価
「あー」「ぱたかぱたか」 などの発声の評価
(細かくは分からないです・・・すみません。)
(田子先生による治療)
舌を引っ張ったり、ぐりぐりこすったり、その状態で喋らせたり。
私にはどれも衝撃的な映像で、そんなに引っ張るの?という感じでした。
小野先生や他のアシスタントも同じようにびっくりしていました。
どの音が苦手で、どういった音の順番だと言いにくいなど色々評価されていました。
田子先生が話させる専門用語が私は正直ほとんど分からなくて、ブログに書くことも出来ないです。汗
すみません。
他にも印象的だったのは、田子先生が座位の環境設定もきっちりされていたことです。
大腿部や足部のアライメントを修正などしていました。
田子先生は、臨床でもSTの専門的な介入に時間を割きたいと話されていました。
ですが、座位の姿勢が崩れていたらそれはやりたい治療に支障を来たします...
どうしたら座位の姿勢を整えやすいか、環境設定しやすいか。
こうゆうときに他職種と連携が取れているとスムーズですよね。
STもPT.OTの使っている言葉が理解できないと困りますし、PT.OTもSTが理解しやすいように伝えられるスキルが必要ですよね。
そうでないと、看護師、介護士にも伝わらないですよね。
今回の講習会を通して、果たして自分は理解してもらえるようにスタッフに伝えていたか考えさせられました。
そして最後はこの写真で〆たいと思います。
今回、骨標本が届きました!!
体幹をサポートする小野先生と、下顎を選択的に動かす奥村先生。
楽しそうでした。
これからお世話になる骨標本。
名前をつけないとですね。
長期研修生 よっしー



