こんにちは。
今回の担当はふじよっしーです。
今回の内容は、ボバース基礎講習会@KNERC6期生の前半2週間(=モジュール1)報告です。
期間は2019年1月28〜2月8日でした。
(↑5期生から届いた差し入れのみかん。なぜか裸。)
6期生は受講生12人中、10人が男性という...男祭りでした。
講習会そのものは19時前には終わるのですが、やる気に満ち溢れているのか、体力が有り余っているのか、夜も遅くまで練習を頑張っていました。
連日22時くらいまで、練習したりディスカッションしたりとパワー溢れる受講生ばかりでした。
そして、6期生から新たにロジックフレーム(最近、命名されたばかりなので6期生も知りません)という学習ツールが導入されました!
ロジックフレーム
大きく分けて、実際の動作を目に見えるものと、見えないもので分けて分析します。
最初はまず、全体的な現象を左端に書きます。そこから、身体分節レベル→関節運動→筋へと右に進んでいき、この過程が仮説立案なります。
そして、ハンズオンしながら右から左へと戻っていくように仮説検証していきます。
自分が注目した現象が細かく関連を持って表現されていき、実際に見えている現象と、ハンズオンしていく中で分かっていくことの両方が記入されるので、問題点の理解が深まり治療に繋がっていくということです。
何故このようなツールが生まれかというと、以前、構成要素の関連図を作ろうとした時、関節運動や運動連鎖ばかり書いてしまい構成要素の関係性が分かりにくくなるということがありました。
そのため、構成要素を理解するために何か良い方法はないか...
ということで、小野先生がこのロジックフレームを作ってくださいました。
受講生も、実際にワークショップで使いました。

ロジックフレームの良いところは、
①自分のリーズニングを振り返りやすい
②人に説明す時も分かりやすい、ディスカッションで情報共有しやすい
実際に何度か書かないと慣れないと思いますが、理解を深めていくためには良いツールだと思います。
6期生から新たに導入されたのはもう一つあります。
「ハンドリング:人間で遊ぼう」です。KNRECの発達の講習会ではお馴染みですね。
(↑何故だか皆、脱ぎたがる。ハンドリングする側は脱ぐ必要ないのに...)
今回は上肢からの寝返り→起き上がり→立ち上がりの誘導にチャレンジしました。
小野先生は講義でも「重心がどこにあるかな?」と推測する力や、ハンズオンの中で感じられることが大切であり、それが出来るようになるとハンドリングも上達すると仰っています。
相手がどう動きたいのか、どんなパターンを取るのか。
そうゆうふうに考えながら触れることが大切なんだなぁと改めて感じました。
今回は、6期生から新たに導入された2つを中心に報告させて頂きました。
こうやってKNERCの基礎講習会は、中身がどんどん変化しレベルアップされていきます。
彼らが帰ってくる3週目(=モジュール3)では何が起こるか楽しみです。
そして、モジュール3を充実させるためにも、モジュール2(職場に戻ってからの自己学習期間)での復習がとってもとっても大切です。
先日、先生がハンドリングはhow toじゃないということの意味を勘違いしている人が多いと話されていました。
料理にレシピがあるように、武道に型があるように、ハンドリングの手順をしっかり覚える必要があります。
how toじゃないというのは、常に考えながらハンドリングしなさい。ということだそうです。
私もまだまだベーシックで習ったことが消化できていません。
まずは、何を習ったか書き出すところから始めようと思います。
なんせ、KNERCでは多くの実技を教えてもらえるので何を習ったかビデオを見ないと正直振り返れません。
私もレベルアップ出来るよう頑張るので、受講生のみんなも頑張ってください!!
モジュール3でお会いできるの楽しみにしています。
長期研修生 ふじよっしー


