「ハンドリングがもっとうまくなりたいなぁー🙌」

「上肢の介入をもっと知りたいなー👐」

ってみなさん思ったことありませんか❓

 

 

 

2018.12.14〜12.16

KNERC主催 バース・ンドリングスキルアップ講習会〜上肢編〜」

今年2回目のハンドリング講習会は

「歩行編」に引き続き、「上肢、手」に繋がる内容で開催されました

 

この講習会は、

・最新ボバースのハンドリング技術のアップデート

・徹底的なハンドリング練習

 を3日間行う講習会です🙌🙌🙌

 

講習会開始から実技提示&実技練習の開始です

 

今年の小野センター長は

4月にノルウェー、9月にスイスで最新のボバースハンドリングのアップデートをされ、

さらに12月には国内で、師匠メアリー先生による、ボバースチューターズモジュールを受講され

常に最新ボバースを伝達してくれています👍

 

受講生さんたちの真剣な表情と熱気あふれるハンドリング練習が印象的でした。

今回の講習会ではグループごとに動画撮影者を決め、実技提示後のハンドリング練習では動画を確認しながら行うことで、

正確なハンドリング練習が可能となっていました😁🙌

 

グループごとにアシスタントが配置されており、

わからないことはすぐに質問でき、的確なアドバイスしてくれる環境もKNERCの売りです!!!!!

(わからないことはその場で解決!!)

アドバイス後は、受講生さんのハンドリングもうまく行え

みなさん姿勢や動作の変化を体感していました。

 

こちらも熱く盛り上がりました🎳

KNERC講習会恒例のボーリング大会😊

みなさんいい表情していますね😊

その後は懇親会で鍋を囲みながら

KNERC懇親会恒例のアシスタントによるプチレクチャーが開催されました

 

今回の担当は大村先生と白先生の2本立て📖✒️

大村先生からは「ペットボトルの開閉について」

ひょっこりと登場した大村先生からは

ペットボトル開閉の際、必要なコンポーネントを考えることで、動作側へのアプローチだけではなく、支持側の姿勢コントロールの重要性を再認識できました!!

 

 

白先生からは「ハンドリング、タッチングのコツ」

Key Wordは...

 

「Stability優先主義」

「筋肉のエッジを捉える」

「筋腱移行部への介入」

「メリハリを大切に」

 

これらを意識しながらハンドリングすることが重要です。

何気なくハンドリング行っていますが、先生のレクチャーから得た情報を実施するとハンドリングがうまく行えることを体感しました!!

 

講習会だけでなく、濃い内容の知識が得られることはKNERC懇親会の特徴です🍺

 

 

今回の講習会では

受講生さんが居残って自主練習されていたり、朝早くからやってきて練習されたり、

グループ内でお互いにフィードバックを行いながら練習している姿など、

KNERCならではの風景が、とても印象的でした!!!

 

来年2月にも「上肢」をテーマにした講習会が開催されます。

2月は、実際の患者さんにも協力してもらい、治療実習を経験していただけます。

(なんでも、もうすぐ定員いっぱいとか?!)

・最新ボバース概念をアップデートしたい

・上肢の知識を深めたい

・ハンドリング技術がもっとうまくなりたい

・実際の患者さんで試しながら学びたい

など、考えているのであれば是非KNERCでの受講をおすすめします🙌🙌🙌

http://www.knerc.or.jp/access.html

 

 

長期研修生13号 飯島 直人