今回ブログ担当の飯島(ぱぱ)です😊
早くも12月に突入ですね🎅
寒くなり冬を感じますが、KNERCではそんな寒さには負けないほどの
熱い講習会が開催されました。
2018.12.1-2
リハビリテーション研究会主催のコラボ研修会
「CIセラピー・ボバースコンセプトから見た
片麻痺患者の机上課題に向けたアプローチ」
田邉浩文先生
(湘南医療大学 保健医療学部 リハビリテーション科 教授)
(日本CIセラピー研究会 代表)
と
小野センター長
とのコラボレーションです!
1日目は
田邊先生による
「中枢神経疾患に対する机上課題アプローチ」
CIセラピーは、目的をもった活動や日常生活の中で行うことが重要であり
行動心理学にもとづいた身体機能の底上げであり
単に麻痺側を使うだけでは効果が小さいということです
今回は机上課題がテーマであり
上肢のCIセラピーについてご教示頂きました。
必要なアライメント修正や筋緊張のコントロールを
短時間で行います。
その時間、何と1、2分!(驚!
他の時間は机上課題に時間を使うことが重要であり
麻痺手使用の習慣化を目的としていきます。
そのことで脳自体の可塑性を促します。
そのことを田邊先生は、何度も強調しておっしゃっておりました。
午後からはCIセラピーの講義内容の考えを基に治療介入しました。
田邉先生の研修会サポーターである11名の患者さんにご協力頂き、実際に治療に挑戦しました!!
田邊先生の論文で、刺激量は1秒間に4Hz以上の刺激を必要とし
受講生は大汗をかいてチャレンジしている姿は印象的でした!!
2日目は
小野センター長による
「ボバースコンセプトから見た片麻痺患者の机上課題に向けたアプローチ」
1日目の講義から運動学習の観点で学び
2日目の講義では運動制御の観点から講義のスタートです
運動学習と運動制御はどちらも必要であり
学習するにしてもどのように学習するのかが大切です
Bobath概念に基づいた治療デモ
治療ゴールは、裁縫で布を切る時に麻痺側上肢の参加(麻痺側上肢で抑える)でした。
課題に対する構成要素、その時の姿勢制御に必要なアプローチを行っていきます。
小野センター長は
「できるだけ緩めることに時間をかけたくない、治療のほとんどの時間をファシリテーションに使いたい」と強調していました。
デモンストレーション後には
小野センター長によるフィードバックを行い
姿勢制御の観点から治療介入することで
体の中で多くのことが改善していること
そのことのすべては机上課題の遂行に対して行っていたこと
非麻痺側の伸展活動の重要性、神経システムとの関連性など、より理解度が深まっていました✒️📖
田邉先生からは、CIセラピーに姿勢制御の観点が加わると格段に効果が上がるというお話もあり、
CIセラピーとBobath 概念には、お互い通じるところや学ぶところがたくさんあると感じました。
田邉先生、サポーターの方々、KNERCプロモデルさん、リハビリテーション研究会の皆さま、ありがとうございました。
KNERC長期研修生 13号 飯島 直人






