月夜のオーケストラ | lllllll みたまま記録

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-Cogito ergo sum-

【タイトル】月夜のオーケストラ(つきよのおーけすとら)
・作:イェンス・ラスムス ※ドイツ生まれ
・訳:斉藤 洋(さいとう ひろし)
・出版社:小学館
・金額(本体):1,400円
・発行年:1999年
・読み聞かせにかかる時間(目安):11分30秒くらい
・文章量:
 10-1-1-1-1-1.7.17.19-5.7-2.6-7.15.7-5.5-14.15.1行。
・漢字の有無:本文に漢字あり。漢字にはふりがながふられている。
・あらすじ・内容:
 ある晩、アンナはてんじょうにおちます。てんじょうにおちるって、それ、どういうこと? つまり、アンナはさかだちをしていて、足のほうから、そのままてんじょうにストン! というわけ。こうして、世界がさかさまになったところに、アルヴィン・ジルバートロムペーテが、アンナをむかえにきます。ココ夫人たちといっしょに、アンナは夜の空をこえて月夜のオーケストラへ! けれども、すばらしいコンサートがはじまると、月の竜がもんくをいいにきます。アンナは月の竜にたちむかい、おまつりさわぎは真夜中までつづきます。くたびれきって、けれども、とてもしあわせな気分で、アンナはベッドにかえります。もちろん、さかだちをして!(裏表紙より)
・感想:
 なぜか天井に着地できるのとあわせて、読む方向もさかさまになり、謎の生き物と幻想的な旅に船出する展開が面白かったです。こんな経験してみたい!
 絵のページがのびのびしていて楽しそうでよいのですが、文章のページにも挿絵のようなものがあり、文章を読むのが苦手な子もこれならとっつきやすそうでいいなと思いました。文だけ書かれていたら、苦手な子は『長いな!』と敬遠しかねないですしね。

 全然違うんですけど、ロバート・サブダさんのとびだししかけえほん『不思議の国のアリス』を連想してしまいましたよ。細部まで楽しいあの感じ。摩訶不思議ワールド。