令和元年サロマ100キロウルトラマラソン完走記(5)
これで最後にします。
ちょっとしたことだけど気が付いたこと。
既にランナーの常識となりつつあるコーラの効用。いきなり血糖値があがり元気になるドラッグのような飲みもの。公式エイドには昨年の北海道マラソンの後半に大コーラエイドがあり、感激した思い出があります。
さすがにサロマには公式のコーラエイドはありませんが、要所要所でプライベートエイドにコーラを用意していただいています。というかボランティア、無償の行為です。
コーラを提供しているプライベートエイドにはランナーが群がっていきます。
「すみません。いただけますか?」「私もいいですか?」「私もいいですか?」・・・
という感じです。
私の所属する釧路マラソンクラブでもコーラを用意していただきました。会員には手取り足取りいただけますが、そのほかのランナーにも提供していたそうです。コーラの大きいペットボトルで20本くらいだったそうです。感謝で涙が出そうになりました。
このように命の水と化しているコーラが完走の要因になっていることは間違いありません。
途中、どこかの集落では自販機があり、そこでコーラを買って飲んでいるランナーもいました。そのときはお金を少し持ってくればよかった~と思いながら走り抜けました。
そういえば、80キロまではけっこう淡々と走れたんですが、魔女の森ではなぜか急激に睡魔に襲われ、蛇行しながら走っていた記憶があります。たけちゃんのブログを見ると睡魔がくることがあるとのこと。私はサロマで睡魔がきたのははじめてだったので、この先、走り切れるか心配になった記憶があります。まあ、出口の魔女のコスチュームの女性陣に目がなぜか覚めましたが・・・。
今回の勝因を備忘録として書いておきます。
①鬼さんの示唆から行けるところまで行く走り方に方針を変更してキロ6分半前後で走り続けることができたこと(当初はフルまでキロ7分、その後は少しづつ遅くする方針だった。)。
②天気が申し分なくよかったこと。雨も晴れて、風もそんなでもなく、がっちり暑いわけでもなく、寒くもなかった。
③消炎スプレーを2缶用意し、足に吹き続けて、走れない痛みにならなかったこと。
④釧路マラソンクラブの声援が自分を叱咤激励してくれたこと。
⑤ぎっくり腰の余韻がある腰に縦2本、横3本のキネシオテープでがっしり守ったこと。
⑥上記のとおり私的エイドのコーラに助けられたこと。
⑦両足のふくらはぎにもキネシオテープを貼ったこと(5月のカムイの杜でこむらがえりになって、結果リタイヤしたことがあった。)。
⑧たいがぁさんに紹介してもらったこむらがえりになったときのマグネフォースという飲み物をこむらがえりになりそうなときに事前に飲んでこむらがえりにならずに済んだこと。
⑨いつものロキソニンと胃薬は中間地点でアリナミンみたいな栄養ドリンクと一緒に飲んだこと。
⑩「がんばってくださ~い」と声をかけてくれたエイドの高校生のみなさん、沿道のみなさん、交通整理のみなさん、私的エイドのみなさんの応援がいっぱいあったこと。
今回は5年ぶりのサロマであり、5月中旬のぎっくり腰が完全に治らないという状況だったので、内心、完走できるかどうかは本当に自信がありませんでした。しかし、上記の勝因が混じりあって、今回の私の完走に結び付いたと思っています。
みなさんに感謝するレースでした。本当にありがとうございました。