令和元年サロマ100キロウルトラマラソン完走記(2)
さて、第2回目。今回の体調は腰に不安があり、5月末の旭川のカムイの杜トレイルランニングのときに、キネシオを腰に縦2本、横3本を貼り付けて、ほぼ腰はキネシオテープで覆った感じ。釧路マラソンクラブのサロマ練のときも同様にし、いずれも腰が痛くて走れなくなるということはなかったので、サロマ当日も鬼さんと準備しているときに腰にキネシオを付けて臨むこととした。
会場の体育館につくと、多くの選手がいる。この人たち全員が100キロ走るんだと思うと驚きである。館内には壁で仕切った場所があり、サロンマンブルー、グランドブルーの皆さんは特別扱いをされていた。我々一般走者は中間地点、ゴール地点に置く荷物は外のトラックまでもっていかないとならないが、サロマンブルーの皆さんは館内に置いておくだけど、係の人が持って行ってくれるという厚遇さである。
鬼さんはすっかりサロマンブルーである。そう、このときには鬼さんは、みんなから青鬼さんと呼ばれており、さらには、スタート地点も我々一般走者の前に後から御大尽のごとく悠々と現れることが許されているという階級社会がここにも存在しているのであります。なんとも腑に落ちない気がするが、この階級社会は世襲ではなく、実力で勝ち取ったものであることに若干に許せる気持ちになります。若干ですが。
ということでお大尽さながら悠々として青鬼さんたちに合わせて行動するとスタートの位置を確保できないということで、なおきさん、いわみさんと先に荷物を持ってスタート地点に向かいました。
荷物をトラックのお兄さんに渡して、近くにあったブースではアミノバイタルのいい製品をもらえたので、そこでエネルギーを充填し、スタート地点へ。そのあたりでクロサキさんに会い、ゴールで会おうと誓い合いました。
スタート地点に向かうと、途中でしなそばさん、まーちゃんのご夫婦に久しぶりに再会できました。相変わらず最強の夫婦です。100キロ一緒に走る夫婦なんてそういません。まあ、しなさんは余裕で100キロを走るのでしょう。折り返してもう100キロも走れるんじゃないでしょうか。強靭です。
しなさん夫婦と少しでも前がいいということで、サロマンブルーエリアを過ぎて、それほど後ろにならないような場所で待機しました。ここで使い慣れないガーミン230Jをスタートがすぐできるように設定しました。これが案外慣れてないせいで時間がかかりました。
そんなときにトレラン男のアオキさんがやってきて久しぶりの再会。「走ってますね~」と言っておいた。
そうこうしているうちにスタート1分前。以前はだれか芸人みたいな人とかがスタート前に頑張って走りましょう的な話をしていたが、何もなく、しばらくして10秒くらい前から、みんなが秒読みを開始し、ゼロという周りの人たちの声とともにスタートの号砲。一斉に隊列がゆっくりではありますが、動きだしました。
令和元年サロマ100キロウルトラマラソンの始まりです。
ということで次に続きます。