第6回大雪山忠別湖トライアスロンinひがしかわ完走記(その6) | サロマ・アゲイン  そしてロングトライアスロンへの挑戦

第6回大雪山忠別湖トライアスロンinひがしかわ完走記(その6)

自転車ラックからバイクを下ろして、スタート地点に向かいます。すでに多くの選手がバイクコース上にいます。私も遅ればせながらバイクコースに入ります。ルールによりバイク前輪の最前部が「乗車ライン」を通過してから乗車が可能になります。前日のルール説明のときも聞きましたが、しっかり頭に入ってなかったので、実はちょっと心配で、バイクを押しながらどうだっかなあと考えてました。が、心配ご無用。スタッフがちゃんとバイクを乗車ラインを超えてから乗ってくださいと支持がありましたので、そのとおりに乗車ラインを超えてから乗りました。

そしてあとはひたすらコグのみです。雨もひどくなってきて、顔にバンバン雨粒がぶつかってきて痛いという状況です。90回転を基本に回します。

しばらく走るとトンネルです。300メートルくらいです。中に入るとヒンヤリします。ウエアはトライスーツのみなので、濡れたウエアにはちょっと冷えていきますが、ひたすら走ります。

その後下り坂がやってきます。雨の中なのでスリップが気になります。でもみんな下り坂をこいでいますので、私もしばし回していましたが、ゆるやかな左へ曲がるところでこりゃまずいと思い、回すのをやめました。そして、しばし、回さないで下って行きました。最高時速は56キロになってました。微妙に恐怖を感じました。速い選手はもっと速くなっていたと思います。

下り終わってフラットになって少し走ったら折り返しになります。

折り返しフラットな道を頑張って回して行くと、当然登り坂になります。頑張りますが、10キロくらいまで落ちてしまいます。これが今の私の実力です。

これを3周回します。

途中、2周回目の折り返しにスタッフにバイクは3周回ですよねと聞いてしまいました。快くスタッフの方々から3周回だよ~と答えが帰ってきて、よし、あと1周回がんばろうと踏ん張って走って行きました。

最後まで休まないで泳ぐ続け、回し続け、走り続けることが今回の目標だと、このあたりから考え始めました。バイクも遅いなりに回し続けたおかげで、終盤には追い越すこともできました。

そして、スタート周辺の大きな声援、こんな遅い選手にもいっぱいくれました。他にも折り返しのところ、坂の途中のスタッフの声援も初心者ライダーには身にしみるほどのうれしさを噛み締めるほどのエネルギーになりました。

そして、バイクも終了です。降車時のルールは、バイクの前輪の最前部が「降車ライン」を通過する前に完了しなければなりません。要はラインの前で降りることということです。

ライン前で降りて、周りのたくさんのスタッフから滑るから気をつけてくださいね~という声を受けて、またまた、トランジッションエリアに移動し、バイクをラックにかけて、バイクシューズを脱ぎました。ベチャベチャでしたが、そのままランシューズに履き替え、キャップをかぶりナンバーを前にして走り始めました。

あ~、驚きです。

何に驚いたかは次回をお楽しみに~

(つづく)