2011北海道マラソン(3)
灼熱の新川直線は永遠に続き、いつになったら折り返し地点に到達するのかも知れない。地図で確認したら折り返し地点は、国道337号線のところで、まさに日本海まであと1キロくらいのところまで走ります。もうちょっと行ったら銭函です。そりゃ遠いはずです。
果てしないと思っていた折り返しも果てはあって、大きな円錐状のものがそそり立っていました。去年20キロでリタイヤした思い出を脳裏に浮かべながら走って、ようやく折り返しました。ここが25.728キロ地点です。ここからまた新川直線の帰り道。でもあとは帰るのみ。半分は過ぎました。
ここからも多くの私設エイドがあります。バナナがいっぱいあった中でスイカを出してくれている方がいました。このスイカ。人生50年以上ですが、最高においしかったスイカでした。灼熱の新川直線を走ってきて、あの瑞々しいスイカ。本当に最高でした。本当にごちそうさまでした。
新川通の帰路の半分くらいのところが30キロ地点です。水を浴びながら、びしょびしょになりながら、ここまでやってきました。なんとなく、ここまでやってきました。走るペースも変わらないで走り続けます。そうしているうちに周りが落ちてきます。どんどん抜けて行けます。
走行しているうちに灼熱の新川通を抜け、35キロ地点です。JR学園都市線の下をくぐっていきます。この下は瞬間ですが、涼しい暗がりです。瞬間ですが、本当に気持ちいがよかったです。その直後だったと思います。ねっとらんのカナパパさんに会いました。カナパパさんともレースでお会いするのは菱ぶりです。カナパパさんからも「無理しないでね~」と言われましたが、そのままのペースでお先に失礼しました。
その後、もう少しで北大構内に入る手前の沿道にトライアスロンで活躍している方がいました。その方に声をかけたら、なんとそのとなりにトン子さんがいるではありませんか。ちょっと調子が悪いことはブログで見ていましたが、今回は応援に回ったんですね、と思っていました。その後トン子さんからもらったコメントで、その場所は数年前(平成19年?)にトン子さんとそこまで一緒に走って、そこからはトン子さんにおいていかれた思い出の場所でした。今回は色々な偶然がやってきます。ここでトン子さんと会って、またまたエネルギーをもらってスピードを落とさずに頑張れました。
そしてとうとう北大です。鬱蒼とした緑の杜を走っていきます。ちょっと後ろにはアンパンマンのかぶり物をしているランナーがいて、みんなの注目です。大盛り上がりでした。北大を抜けるちょっと手前のカーブのところでいっぱいの声援をいただいて北大を抜けて行きます。
北大構内で40キロ地点をクリアです。最後の北大の構内を出た直線で道庁の前を抜けて最後の41.6キロの打ち切りポイントをクリアして、最後の角を曲がってラストスパート。全精力を使って思い切り走り抜けました。
ゴール!!
4時間27分19秒。
長かったここまでの道のり。故障してから2年以上かかりました。ここでみんなに復活宣言を言えると思いました。足底筋はまだ手入れをしなければ、またまた痛くなりますが、じっくり手入れをしながらつきあっていけば、レースには出られるようになりました。本当にみなさんありがとうございました。どうにかここまで戻れました。これからは自分のペースで身体と相談しながら走ることを楽しみたいと思っています。
ゴールしたとたん気持ちが切れたのか。フラフラになってよたよた歩いてたら、大会の係の人に救護所に入りますかと尋ねられました。相当よたついていたことと思います。それを何とか行けますと断って、念願のメダルを首にさげてもらい、ボーイスカウトの少年に「ありがとう!!」とお礼を言って、ヨタヨタと荷物を取りにゆっくり歩いて行きました。
もらったおにぎりを食べて着替えをして、大通公園のベンチにしばし休んで、釧路のみんなに知らせようと簡単にブログアップしたら、一番はじめにみたのが道マラに参加していたたけちゃん。たけちゃんから電話が来て食事に行きませんかとのお誘いだったが、帰らなければならないと丁重にお断りしました。それんしてもはじめにブログを見たのがたけちゃんだったのにはびっくりしました。
そして、あめ玉さんに揉んでもらう予約を入れて大通公園の駐車場から千歳に向かおうとしたら、カッチさんから電話です。完走を讃えていただき、カッチさんは何時ゴールしたのと聞いたら、リタイヤしたとのこと、カッチさんも完走できない難しいレース。それが道マラなんですね。恐るべし道マラ!!
そしてカッチさんにご苦労さまでしたと言って電話を切って、いったん千歳に向かって自転車を回収し、回収後、釧路に向かいました。
千歳インターから夕張へ。外にマイマイガでいっぱいのコンビニで夕食をとり、釧路へ走ります。峠の霧、そして、最大の敵は「眠気」。ほぼ1時間ごとに休んで少し寝ては走るというようにゆっくり走って、自宅には午前2時15分に到着。お風呂に入って3時に就寝。5時半に起床し、7時過ぎに出勤。死ぬほど(ちょっと大げさ)つらかった1日でした。
そして長かった道マラも終了です。ここからまたランナー生活が始められそうです。本当にみなさんありがとうございました。これからもよろしくお願いします!!
2011北海道マラソン完走記完結。
果てしないと思っていた折り返しも果てはあって、大きな円錐状のものがそそり立っていました。去年20キロでリタイヤした思い出を脳裏に浮かべながら走って、ようやく折り返しました。ここが25.728キロ地点です。ここからまた新川直線の帰り道。でもあとは帰るのみ。半分は過ぎました。
ここからも多くの私設エイドがあります。バナナがいっぱいあった中でスイカを出してくれている方がいました。このスイカ。人生50年以上ですが、最高においしかったスイカでした。灼熱の新川直線を走ってきて、あの瑞々しいスイカ。本当に最高でした。本当にごちそうさまでした。
新川通の帰路の半分くらいのところが30キロ地点です。水を浴びながら、びしょびしょになりながら、ここまでやってきました。なんとなく、ここまでやってきました。走るペースも変わらないで走り続けます。そうしているうちに周りが落ちてきます。どんどん抜けて行けます。
走行しているうちに灼熱の新川通を抜け、35キロ地点です。JR学園都市線の下をくぐっていきます。この下は瞬間ですが、涼しい暗がりです。瞬間ですが、本当に気持ちいがよかったです。その直後だったと思います。ねっとらんのカナパパさんに会いました。カナパパさんともレースでお会いするのは菱ぶりです。カナパパさんからも「無理しないでね~」と言われましたが、そのままのペースでお先に失礼しました。
その後、もう少しで北大構内に入る手前の沿道にトライアスロンで活躍している方がいました。その方に声をかけたら、なんとそのとなりにトン子さんがいるではありませんか。ちょっと調子が悪いことはブログで見ていましたが、今回は応援に回ったんですね、と思っていました。その後トン子さんからもらったコメントで、その場所は数年前(平成19年?)にトン子さんとそこまで一緒に走って、そこからはトン子さんにおいていかれた思い出の場所でした。今回は色々な偶然がやってきます。ここでトン子さんと会って、またまたエネルギーをもらってスピードを落とさずに頑張れました。
そしてとうとう北大です。鬱蒼とした緑の杜を走っていきます。ちょっと後ろにはアンパンマンのかぶり物をしているランナーがいて、みんなの注目です。大盛り上がりでした。北大を抜けるちょっと手前のカーブのところでいっぱいの声援をいただいて北大を抜けて行きます。
北大構内で40キロ地点をクリアです。最後の北大の構内を出た直線で道庁の前を抜けて最後の41.6キロの打ち切りポイントをクリアして、最後の角を曲がってラストスパート。全精力を使って思い切り走り抜けました。
ゴール!!
4時間27分19秒。
長かったここまでの道のり。故障してから2年以上かかりました。ここでみんなに復活宣言を言えると思いました。足底筋はまだ手入れをしなければ、またまた痛くなりますが、じっくり手入れをしながらつきあっていけば、レースには出られるようになりました。本当にみなさんありがとうございました。どうにかここまで戻れました。これからは自分のペースで身体と相談しながら走ることを楽しみたいと思っています。
ゴールしたとたん気持ちが切れたのか。フラフラになってよたよた歩いてたら、大会の係の人に救護所に入りますかと尋ねられました。相当よたついていたことと思います。それを何とか行けますと断って、念願のメダルを首にさげてもらい、ボーイスカウトの少年に「ありがとう!!」とお礼を言って、ヨタヨタと荷物を取りにゆっくり歩いて行きました。
もらったおにぎりを食べて着替えをして、大通公園のベンチにしばし休んで、釧路のみんなに知らせようと簡単にブログアップしたら、一番はじめにみたのが道マラに参加していたたけちゃん。たけちゃんから電話が来て食事に行きませんかとのお誘いだったが、帰らなければならないと丁重にお断りしました。それんしてもはじめにブログを見たのがたけちゃんだったのにはびっくりしました。
そして、あめ玉さんに揉んでもらう予約を入れて大通公園の駐車場から千歳に向かおうとしたら、カッチさんから電話です。完走を讃えていただき、カッチさんは何時ゴールしたのと聞いたら、リタイヤしたとのこと、カッチさんも完走できない難しいレース。それが道マラなんですね。恐るべし道マラ!!
そしてカッチさんにご苦労さまでしたと言って電話を切って、いったん千歳に向かって自転車を回収し、回収後、釧路に向かいました。
千歳インターから夕張へ。外にマイマイガでいっぱいのコンビニで夕食をとり、釧路へ走ります。峠の霧、そして、最大の敵は「眠気」。ほぼ1時間ごとに休んで少し寝ては走るというようにゆっくり走って、自宅には午前2時15分に到着。お風呂に入って3時に就寝。5時半に起床し、7時過ぎに出勤。死ぬほど(ちょっと大げさ)つらかった1日でした。
そして長かった道マラも終了です。ここからまたランナー生活が始められそうです。本当にみなさんありがとうございました。これからもよろしくお願いします!!
2011北海道マラソン完走記完結。