2008年北海道マラソン 完走記その3 | サロマ・アゲイン  そしてロングトライアスロンへの挑戦

2008年北海道マラソン 完走記その3

完走記も3回目でやっと走り始めることとなります。

並びはたしろさん、カナパパさんと3人で待機していた。いろいろな注意が係員からされており、厳しく「大人の行動をしてください。」などと並び方に対して注意されていた。秩序を保つのは、あの人数では本当に大変なんだろうと感じた。係員のみなさんのご労苦にこの場で感謝申し上げておきます。

さて、そろそろスタートかと思ったとき、遠くの方で「パンッ」という乾いた号砲がなった。一斉にスタートしたが、牛歩である。ぜんぜん走れません。しかもどこがスタートラインかもわかりません。時間は着々と過ぎ、タイムロス1分35秒でした。スタートラインを過ぎたと同時にカナパパさんが前に走り出した。たしろさんもいったような。五輪通にでたら、だれも知り合いはいなく、ここから一人旅になりました。

さらに右折し、なだらかな上り坂を走っていたら、5メートル先くらいに赤いバンダナをした見慣れた方がいました。カッチさんです。早速近寄り並走しはじめました。相変わらず本番レースでも話しぱなし。バンダナの有効性(これは確かに道マラには必須だと今回つくづく感じました。)、ペースの確認(今回は完走が目的なので抑えた走りをするとのこと。)などを延々を話していた。確かに長年培った経験は物をいうものであった。

ペースをカッチさんのガーミンと私のガーミンで比べながらキロ5分10秒程度で走っていた。

が、またもやあることに気づいた。ガーミンのキロ表示が出ていない。ペースは出ているが。ということは、このペース表示も非常に怪しい。確かにカッチさんの言うペースと若干異なるし、しかも途中4分30秒くらいの表示も出てくる始末。釧路湿原マラソンでの故障に続き災いが再現されました。ペースが確保されないと身体にペースを体感できない私には羽のない小鳥のようです(ちょっときれいな表現にしてみました。)。ただ、今回には幸運にもカッチさんという名ペースランナー(ときどきかっ飛ぶので注意が必要)がいるので、カッチさんに何がなんでも付いていこうとおもった。幸いカッチさんは道マラは完走目的とのことなので利害は一致しているものと勝手に判断したのでした。

そうこうしているうちにも気温はぐんぐん上がり、緑の分離帯のあるところ(地名はわかりません。)を折り返し5キロ計測地点です。そこを過ぎて右折し、給水場でカッチさんは見事に氷をキャッチしました。これをバンダナに包んで首に巻きます。私も貸してもらいましたがすばらしい!! 首は痛いくらい冷たいし、しかも溶けた氷の水が背中に入っていくのです。道マラ対策の一番の対策だと思いました。私もバンダナを用意しましたが、この給水所ではとることができなかったので、コップの水を含ませて走りました。これでもけっこう効果抜群でした。いいぞ~バンダナ~

そして下り坂を抑えつつ走っていきました。

(つづき)