「凍」 沢木耕太郎著
ついにランニングと違うテーマを追加してしまった。というのもタイトルの本を読み進んでいく内になにやら肩肘を張らないですごいことをしている人ってたくさんいるんだなあ、と感想を持ち始めたからです。
沢木耕太郎の本は何冊か読みました。長編小説はあまりありませんが、印象に残っているのは、「彼らの流儀」、檀一雄のことを書いた「檀」、それと自分の生まれた年を本の名前としている「1960」です。そして今回の「凍」です。いずれも壮絶に生きる人物をクローズアップしています。結構生き方を考えさせられる本たちです。
「凍」は単独で冬山登頂を試みるアルパイン・スタイルにこだわった主人公とその妻の壮絶で、しかも自然体な生き方をたんたんと書き記しています。遭難に遭い、冬山の壁にぶら下がってブランコ状態で寝なければならない状態から帰還し、地面で寝るということだけで「これまでの人生でいちばん幸せかもしれない」と言わせています。私たちは、このささやかな幸せに比べてなんと多くの幸せを感じないまま生きているのでしょうか(私はけっして宗教人ではありませんよ。念のため。)。
きっと、苦労とか苦痛とか努力とかの裏返しには神様(けっして特定の宗教を言っているわけではありません。)がご褒美をくれることとなっているのだと思いました。
だから、サロマにはあんな思いをしてまで毎年たくさんの無謀なチャレンジャーが集まるのではないでしょうか? (やっとランニングに結びつきました。)
冬へと向かうこの時期に奮い立たせてくれる1冊をご紹介させていただきました。
厳冬に 向かって走れ 北国ランナー(「南国ランナー」でも可。)
ネットで追い込まないと朝ランも大変です。明日はマイナス5度だとか。ふ~、起きられるだろうか?
今日のラン
正直に申し上げます。寒くて気が萎えて走れませんでした。
沢木耕太郎の本は何冊か読みました。長編小説はあまりありませんが、印象に残っているのは、「彼らの流儀」、檀一雄のことを書いた「檀」、それと自分の生まれた年を本の名前としている「1960」です。そして今回の「凍」です。いずれも壮絶に生きる人物をクローズアップしています。結構生き方を考えさせられる本たちです。
「凍」は単独で冬山登頂を試みるアルパイン・スタイルにこだわった主人公とその妻の壮絶で、しかも自然体な生き方をたんたんと書き記しています。遭難に遭い、冬山の壁にぶら下がってブランコ状態で寝なければならない状態から帰還し、地面で寝るということだけで「これまでの人生でいちばん幸せかもしれない」と言わせています。私たちは、このささやかな幸せに比べてなんと多くの幸せを感じないまま生きているのでしょうか(私はけっして宗教人ではありませんよ。念のため。)。
きっと、苦労とか苦痛とか努力とかの裏返しには神様(けっして特定の宗教を言っているわけではありません。)がご褒美をくれることとなっているのだと思いました。
だから、サロマにはあんな思いをしてまで毎年たくさんの無謀なチャレンジャーが集まるのではないでしょうか? (やっとランニングに結びつきました。)
冬へと向かうこの時期に奮い立たせてくれる1冊をご紹介させていただきました。
厳冬に 向かって走れ 北国ランナー(「南国ランナー」でも可。)
ネットで追い込まないと朝ランも大変です。明日はマイナス5度だとか。ふ~、起きられるだろうか?
今日のラン
正直に申し上げます。寒くて気が萎えて走れませんでした。