回想 2005年サロマウルトラマラソン(その6) | サロマ・アゲイン  そしてロングトライアスロンへの挑戦

回想 2005年サロマウルトラマラソン(その6)

 最近は残業が続きまして、帰ってホッとしたら11時になってしまい、夜ランもままならなくなっています。という言い訳です。

 帰宅して遅い夕食を頂きながら、ふと、息子の学校のお便りを見ていたら、こんな事がかいていました。実力テストについての担任の先生のコメントです。
 「評価に関係しないからやらない、という言葉は学級担任には言い訳に聞こえてきます。このようなことを言う人は、本気で取り組もうと思っても、本気になれないとてもかわいそうな人です。そして、すぐに言い訳を探し、必ず逃げ道をつくってしまう人です。」

 明日から少し走ろう・・・。
 
 外も雨ですので、それでは回想記を書かせて頂きます。・・・「必ず逃げ道をつくってしまう、とてもかわいそうな人」。

第8話 釧路→サロマ

 私は大会のコース、受付会場、宿泊する民宿などの勝手が分からないことから、早めの出発をして、早めに受け付けをしようと、釧路を朝6時30分に出発しました。このときの気持ちは不安とワクワク感が2分の1づつといった感じでした。

 阿寒湖畔経由で津別→北見で、国道39号に入り、国道333号に入り、ルクシ峠を下りて、まっすぐ道々(どうどう=北海道庁が維持管理する道路)を走って、サロマ湖の計呂地の集落に入って、とうとうサロマ地区に足を踏み入れたのでした。

 最高の天気です。気温もドンドン上がっていました。(天候は1週間前くらいからネット上で今年のサロマ当日は暑くなるゾーということが書き込まれており、完走率の低下がやりとりされていました。)

 その後、受付のある湧別町の体育館まで直行です。ほぼフルの地点にある芭露の集落を過ぎて、ホクレンのガソリンスタンドを右に折れ、しばらく行くと受付会場でした。

第9話 受付会場

 受付会場にはアシックス、ランナーズ、湧別町のテントがありました。参加賞のTシャツは長袖なのでアシックスでサロマ湖マラソンの半袖のTシャツを買いました。4000円くらいでした。また、ランナーズでも記念Tシャツを売っていました。

 しかし、絶対欠かせないのが完走したウルトラマンだけが手に入れることができるTシャツです。早速これを申込みました。もらえるかどうかわからないけど、どうせならタイム入りがいいとお願いしました(8月24日に来ました。)。

 湧別町のテントでは、ついつい塩キャラメルを買いました。おいしかったです。後は漁協の無料ホタテ提供がありましたが、私は早く到着したので、まだホタテは食べられませんでした。来年は余裕をもって食べようと決意しました。

 また、コースの下見をしたかったので、そそくさと会場を後にし、一路宿泊地である常呂町栄浦の「船長の家」に向かいました。

第10話 船長の家

 「船長の家」といっても普通の住宅ではありません。まったくの民宿というか旅館です。しかも、その名称から食事は船長自慢の海の幸を思い起こさせるネーミングです。

 「船長の家」は74キロ地点のサロマ鶴雅リゾートの向かいにあり、下見をしながら行きましたが、チェックインが午後3時なので、先にお風呂に行くことにしました。

 向かえが鶴雅なので早速入りに行きました。1,000円でした。露天風呂は鉄分で真っ茶色になっていて、風呂からでてくると身体が茶色になっていました。サウナからはサロマ湖が見えて絶景のようでした(私は眼鏡をかけないのでぼんやりしか見えませんでしたが。一緒に入ったおじさんが(自分もおじさんだが。)しきりに絶景、絶景と言ってました。)。

 お風呂を出たあとにある足マッサージのコーナーにいる女性からは「マッサージしていきませんか?」と言われるのではなく、「明日出るんですか?頑張ってくださいね。」と言われました。これは途中の道の駅で買い物をしたときもそうでした。町全体がサロママラソンの応援体制になっていました。20回もやっている歴史を感じつつ、このような歓迎ムードの中で走らせていただけるのがランナーの最高の喜びだと痛切に感じました。この歓迎ムードが選手を高揚させて、終了後もまたサロマに来ようと思わせるんだと実感しました。

 お風呂に入った後は、「サッポロクラシック(北海道限定ビール)」を飲んでホテルの前で時間を潰してから、やっとのことでチェックインの時間になり、早速カウンターに行き、名前を告げました。

 部屋に行く前に確認しなければならないことがありました。それは、朝に起こしてもらえるのかということでした。しかし、残念ながら、それは叶わぬ夢でありました。自力でおきなければならずちょっと不安を感じました。だって朝の1時に起きるという非日常的生活行動に自信を持てませんよ、普通。まあ、目覚まし時計ももってきたのでいいかと思いつつ、部屋に行きました。民宿内は複雑で階段を上ったり、廊下をいったりとやっと部屋にたどり着きました。」

 走ろうと 思うと外は 雨ザアザア

 上記の先生のコメントの続きには、
 「来週金曜日は、みなさん方の言うところの「評定に関係する」定期テストです。定期テストは、出題されるところが決まっている、いわばよい点を取れて当たり前のテストですよね。「どうだ、がんばったぞ」という結果をぜひ見せてください。」


 あ~、耳が痛くて読んでいられない。