在宅ワークで最近は基本的に1万円を超えた収入に近づいている北 南です。

とはいえ、夏休みは収入が減ってしまいます。

一日中、娘と息子を見るワンオペなので……。

仕事ペースが落ちた。

 

 

確定申告の問題 扶養範囲内の注意

 

 

あと二ヶ月で年末です。

そしてそれが過ぎ去れば近づくのは確定申告

今年は扶養範囲なので夫に丸投げです。

在宅ワークの収入が上がったら扶養範囲の気をつけなければ……。

 

扶養範囲の壁

配偶者がいる身の上で気をつけるのは扶養範囲。

中途半端に扶養範囲を超えたら最後……損をします。

正直、子供が小さくてフルタイム働きが無理なら扶養範囲は気をつけないといけない。

パートの場合

パートだと大体、月に8万円以内なら扶養を超えない。

103万円

配偶者の年収が103万円以内なら配偶者免除が受けられるので所得税がかからない。

それを越えると社会保険が天引きされていきます。

130万円を越えると扶養手当がなくなったりします。

150万円

150万円で控除が定額しますが少しずつなので家計への影響は緩やかだそうです。

在宅ワークの場合

48万円

在宅ワークだと年収103万円ではないです。

なぜか年収48万円以内です。

ただし経費は別です。

なので経費を引いて48万円。

それを越えてなければ大丈夫です。

ちなみに月額4万円の計算です。

とはいえ在宅ワークで月に4万円を越える収入は難しいです。

初めて1年ですが3万円を超えるのも難しい状態です。

青色確定申告で103万円まで稼げる

もしも48万以上稼げるようなら青色確定申告を始めることがおすすめです。

そうすると区別控除として65万円の控除ができます。

ただし普通の会社員では青色確定申告は出来ないのでパートではできません。

あと青色確定申告はいろいろと面倒なところもあったりします。

最後に

青色確定申告については後日に説明します。

今年は確定申告の必要はなさそうです。

確定申告は本当に面倒なところがあります。

 

 

 

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