アマゾンプライムで見始めたダンジョン飯が最終回を迎えました。
とはいえ、第二期も決定ずみなので続きが楽しみです。
最近はまったアニメ ダンジョン飯
原作完結済みですが、原作は未読だったりします。
読みたいのですが、手に入らない。
いや。買わずにレンタルしたいだけなんですけれどね。
あらすじ
黄金郷があるとされる迷宮、ダンジョン。一攫千金を狙った冒険者達がいる中で、ライオスと仲間達は赤竜に襲われる。妹に助けられて帰還するが、妹はドラゴンに食べられた。しかも仲間二人もパーティーを外れてしまう。お金も装備もほぼ無い状態で一刻も早く妹を助けるために有り金はたいて装備を新調、残った二人の仲間と進むためにライオスは魔物を食べて進むという前代未聞の作戦だった。
登場キャラクター
ライオス
種族は人間の戦士。主に攻撃を担当しておりパーティーのリーダー担当でもある。魔物好きであるが、人間にはあまり興味が無く妹と友人知人はさておいてそれ以外に対して関心があまりない様子がある。元々魔物食に興味を持っていた。
マルシル
ハーフエルフで魔術師。常識人のツッコミ役であるが、それと同時にながされやすい性格らしく美味しかったりしたらむしろ喜ぶ。種族的に寿命が長い特徴があり、そのために誰かに置いて行かれることを恐れている気質がある。いわゆる頭でっかちな優等生タイプ。
チルチャック
ハーフフットという種族で幼い子供に見えるが成人済みどころか、既婚者で子供もすでに成人しているという人間換算で中年男性。同じくツッコミ役だが諦めも早く、必要なら妥協するなどすることもある。戦闘は不得手で主に鍵開けや罠解除を専門としている。
センシ
序盤で魔物を食べようとして苦戦しているライオス達に助けてドラゴンを食べたい。そう思った結果、同行を申し出る。魔物料理に一家言があり料理に命をかけており伝説の鉱物で本来なら防具や剣に使うための金属で鍋や包丁にしている(同族からは怒鳴られた)
ファリン
ライオスの妹。マルシルの同じ学校に通っており友人でもあった。兄達を助けるためにドラゴンに食べられてしまう。学校では返事夏会されていたが、教科書にはない解決策を見つけて模範解答以上の結果を生み出すことが出来る。
感想
魔物を食べるという謎の飯テロ作品…と、思いきや様々な人間模様。それらが食べ物と組み合わさって出てくる作品です。時にギャグがあり、時にシリアスありの作品です。
二期もとても楽しみだったりします。
最後に
最近、なんか気が滅入っていたのですが見てから急に気分が落ち着きました。
テンションが落ち着いたようにも思えます。
なるほどたまには笑わないと精神衛生上悪いとわかりました。