リュウゼツランとエアープランツを寄せ植え。 | 国立けんぼう窯のブログ

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東京都国立市中1-9-4


 この植木鉢は少し大きめの植物を植えるために作ったものです。全体は少し曲げてリュウゼツランの大きな動きと一体化できるように考えて作りました。
 最初に植えた1年前は小さな葉が3枚ぐらいの幼苗でしたが、すくすく育ってくれました。最近葉が伸びすぎてきたので、下の葉を5~6枚カットして、根元にエアープランツを乗せて、飾っています。
 このリュウゼツラン(アガベ)は、水やりをしばらく忘れてしまっても枯れることもなく、土もほとんど変える必要がない、最強の植物なので、管理が簡単でとても助かります。
 まだ作ったばかりの植木鉢が何個かありますので、似合いそうな植物が見つかったら植えようと思っています。