実に悲惨な事件だ。
被害者、被害者遺族・関係者にとっては実に痛ましい事件だ。
こんな奴は死刑以外に考えられない。
日本の裁判で死刑にならないのなら米国軍法会議にかけて公開銃殺刑でもよいのではないか。
ただこの事件をとらえて全ての要因が基地にあるというのは視点が違うと思う。
凶悪事件は本土でも事件例は多い。
事件は元軍人の民間人軍属が犯したものであるが、そのすべてを在日米軍軍人、在日米軍基地の存在であると解釈するのは反米左翼の片棒を担ぐことに他ならない。
翁長はオバマ大統領との直接面談を要求しているというが、常識的にオバマ大統領が事件に言及して沖縄入りするのは無理があるということがわからないのか。
また彼は戦後の米国支配から返還後も独立していないと言い切るがその通り、日本は独立国家ではないのである。
これは世界の戦勝国の常識である。
真の意味の独立国家とは自主憲法を持ち、国家国防軍を保持することである。
ここまで言い切るとはたまた各方面からバッシング受けることになると思うが私の信念は変わらないのである。