ウエイトリフティングはじめてたった4年、20歳になったばかりの五輪初出場。
どんなに強心臓の人間でも足が震えオシッコもらしそうになるのに、スナッチ82kgジャーク109kgトータル191kg、Bグループ5位です。
Aグループ10名の結果出ないと最終順位出ませんが、ものすごいプレッシャーの中で記録残せたというのはこの先4年後大いに期待が持てます。
Aグループ終了して八木選手最終順位は12位でした。
優勝はカザフスタンの選手でトータル226kg
スナッチ95kg＆ジャーク131kg（ジャーク世界新）
この選手はトータル世界タイ230kgになるジャーク135kgにチャレンジしましたが惜しくも失敗。
見ていて鳥肌が立ちました。
53kg級の女子の挙げる重量とは思えないです。
世界は広いです。