毎日1つ、見出し英語。

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木村長人
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U.K. shutters oldest nuclear reactor


(January 1, 2016, The Japan Times)


「最古の原発を閉鎖 イギリス」



イギリスはこのほど、45年間稼働させてきた同国最古の原発を閉鎖させました。これは、数十年の間、原発技術を主導してきたイギリスの同技術の終焉を意味するものでもあります。



ウェールズにあるウィルファ1号機の閉鎖により、イギリスには15基の原発が残ることになりますが、いずれもフランスのEDF社が動かす原発です。


ウィルファの1号機と2号機は1963年に建設が開始され、1971年に稼働し始めました。



ウィルファ2号機はすでに20124月に閉鎖されています。



日本の日立製作所の子会社であるホライズン原発社は、近隣に2基の新たな原発設置を計画しています。稼働の予定は2020年代ということです。

China, Taiwan inaugurate hotline


(December 31, 2015, The Japan Times)


「中国と台湾 公式ホットラインを設置」



中国と台湾の政府高官が、初めて公式ホットラインを通じて話をしました。



中国と台湾の間での公式ホットラインの設置は両者間の関係改善を示すもので、両者間の関係をつかさどる相互の行政府のトップが話をすることができるものです。



既存のホットラインは、これまで両者間に正式な窓口がなかった間、お互いの準公式組織の窓口の連絡用として使用されてきたものです。



公式ホットラインの設置は、11月にシンガポールで開催された1949年の分断以降となる両者の歴史的会談における数少ない成果の一つです。



公式ホットラインについて、中国は、重要事案に関するコミュニケーションが容易になり、両者の信頼と理解を高めるものとなるだろうと歓迎していました。

McDonald’s may close 190 outlets


(December 30, 2015, The Japan Times)


「マクドナルド 国内190店舗を閉鎖予定」



昨日に引き続き、マクドナルド関連の記事です。今日の記事は日本マクドナルドの動きに関するもの。


日本マクドナルドは、顧客からの信用喪失に影響を受け悪化する収入に対応するため、店舗閉鎖を加速していく方針です。



同社は、1月の末までに、都市部の大型店を含む190店舗を閉鎖する予定です。



マクドナルドの閉鎖店舗の後に、店舗を新規オープンさせるファストフード店もあり、日本のファストフード市場において同社は一人負けの状態にあります。


同社の苦境は、中国からの期限切れ食肉使用の問題の発覚や遺物混入事件など、一連のスキャンダルに見舞われたことによるものでした。


かつて国内店舗数3000店超を誇ったマクドナルドですが、11月末には2975店と17年ぶりに3000店を割り込みました。



200212月の3892店というのが同社店舗数のピークで、その時に比べると、現在すでに4分の3程度に減っているということです。

U.S. food supplier on trial


(December 29, 2015, International New York Times)


「米国食品会社の裁判 中国で開始」



米国の食品会社OSIグループをめぐる裁判が、上海で開始されました。OSIグループと言えば、あのマクドナルドとヤムブランドに大打撃を与えた、食肉期限偽装の事件を引き起こした会社です。



その後のマックの不振は日本でもご覧のとおりです。



20147月に中国のテレビ局がOSI中国の社員が食肉の期限を改ざんし、期限切れ食肉を使用しているところを映し出しました。



9月に上海の検察は、OSI中国の2つの組織と社員10人を基準を満たさない肉を製造したとして起訴。



裁判は23日続く見通しです。ただ判決は判事による審議を経るため、しばらく先になるもようです。



イリノイ州にあるOSI本社は特に何のコメントも出していません。

Lost cat found after seven years


(December 28, 2015, The Japan Times)


「ドイツの迷いネコ 7年後に飼い主に再会」



ドイツの首都ベルリンに住むとある家族に、このクリスマスに奇跡が起こりました。なんと7年前の2008年に行方が分からなくなっていたネコに再会したのだそうです。



ネコの名前はミコ。(日本のネコのような名前ですね。)



元の飼い主の家から数キロ離れた距離のクルーツベルグという町の近郊で発見され、動物シェルターで保護されたようです。



でも、7年間、どこにいたのでしょうね。



ミコにはチップが埋められていたので、飼い主が判明しました。



飼い主のエレーナは、ミコが行方不明になったとき11歳で、当時、一生懸命探しまわりました。でも、どこに行ったのかさっぱり。



そして、クリスマスの日、18歳のエレーナは父と姉といっしょにシェルターに向かい、ミコと再会しました。



ミコは以前に比べると少し痩せていたけれど、シェルターの獣医が見る限り、健康だということでした。



こんなクリスマスの再会もあるのですね。

Teen refugee who wept at remark by Merkel wins a longer stay


(December 26, 2015, The Japan Times)


「メルケル首相の発言で涙を流した難民の少女 滞在延長許可おりる」


去年7月、メルケル首相とのタウンミーティングでのやりとりで、首相の言葉を聞いて、涙を流したパレスチナ難民の少女のニュースを覚えている人も少なくないでしょう。



その時のやりとりは、少女が「一家で永住許可を4年間も待っているのですが、許可がおりません」とメルケル首相に要望したのに対し、「すべての難民を受け入れることはできないの」と首相が答え、少女が泣いてしまったというものでした。



このやりとりが報道されると、メルケル首相はいっせいに批判を受けました。行政のトップとしては真実を述べたまでなのでしょうから、少しお気の毒でもありますが。



大人だったのは少女のほうで、このあと、メルケル首相が真実を述べてくれたと感謝していると話したらしいですね。



永住許可がおりたわけではないようですが、この少女がドイツ語も流量に話し、家族もドイツ社会に溶け込んでいる点が評価され、彼らにもう1年の滞在許可がおりたようです。



とりあえずはよかったですね。



この一件も引き金になっていたのかどうかわかりませんが、ドイツはシリア難民の受け入れに広く門戸を開き、首相は、タイム誌やフィナンシャルタイムズ紙の今年の人に選ばれました。

Little girl calls emergency service after touching her Elf on the Shelf


(December 25, 2015, The Japan Times)


「エルフ・オン・ザ・シェルフを動かしちゃった女の子 警察に電話しちゃった」



クリスマスならでは、かわいらしいエピソードです。



「エルフ・オン・ザ・シェルフ」をご存じでしょうか。直訳すると「棚の上のエルフ」。絵本と人形が一緒に売られているようです。



ちょっとペコちゃんみたいな目をした女の子の妖精のようです。でも、衣装は妖精っぽくなく、サンタの衣装です。


ここ最近、英語圏の子どもたちのクリスマスにはすっかり欠かせない存在になりつつあるようです。



エルフは、この時期仕事が集中して忙しいサンタに代わって、昼間、お家で子どもたちを見守り、夜は子どもたちの様子をサンタに報告しにいきます。よい子にしていると、クリスマスの奇跡が宿るのだそうです。でも、子どもがエルフに触っちゃうと、奇跡はなくなっちゃうのだとか。


お父さんとお母さんが夜中にエルフを移動させて、昼間、子どもたちが行儀よくするようにというアイデアなのでしょうね。



さて、このエルフをめぐって、起きたエピソードを紹介している記事です。


ニュージャージーに住む7歳のイザベラが部屋でボールを投げたら、はずみでエルフに当たって、エルフが床に落っこちてしまいました。



エルフを動かしてしまって、パニックになったイザベラはどうしていいか分からず、お父さんに電話。



と思ったら、間違って、911を押してしまい、警察署に電話がかかってしまいました。



慌てて「うちに来ないで」といいましたが、万が一のことを考えたのでしょう、警察はイザベラの自宅に急行。



自宅にやってきた警察に慌てて「来ないで、来ないで」と泣きじゃくりながら訴えるイザベラ。



事態に母親が気づき、経過を説明したそうです。「エルフを動かしてしまって、娘は気が動転してしまって…。」

イザベラは「ごめんなさい。もう警察には電話しません」としょげていたそうです。



イザベラにとっては一大事だと思いますが、何とも微笑ましいエピソードです。イザベラにクリスマスの奇跡が起きるといいですね。

France foiled jihadi attack plot


(December 24, 2015, The Japan Times)


foil: くじく、未然に防ぐ



「フランス テロ計画の防止に成功」



フランス内務大臣の発表によると、先週、オルレアン地方でイスラム過激派によるテロ計画を未然に防止することに成功し、容疑者2人を逮捕したそうです。



計画は、オルレアン州の軍幹部を狙ったものだったとか。防止したのは、フランス国内情報局だそうです。


容疑者はいずれもフランス国籍で、20歳と24歳。24歳の容疑者には軽犯罪の前科があるようです。どちらがとちらかわかりませんが、一人はモロッコ移民で、もう一人はトーゴ移民ということです。

Paramilitary plane crashes outside New Delhi airport


(December 23, 2015, International New York Times)


paramilitary: 民兵組織の、準軍隊の



「インド国境警備隊の飛行機 ニューデリーで墜落」


ニューデリーから東部の町ランチに向かう予定のインドの国境警備隊の飛行機が、ニューデリーのハブ空港の外で墜落し、搭乗していた10人が死亡しました。



死亡したのは8人のエンジニアと2人のパイロット。



現在、墜落の原因つきとめるべく操作が行なわれています。



機体は空港の境に設置された壁に激突し、池に落ちたようです。機体の一部は水に沈みました。

Danish prince has Aussie close call


(December 22, 2015, The Japan Times)


close call: 危機一髪



「デンマーク王子 オーストラリアであわや危機一髪」



デンマークの王位継承序列2位にあるクリスチャン王子が、オーストリアの休暇で賑わうゴールドコーストの海で、救助員に救われるハプニングがありました。



10歳になる王子の母親、つまり王女はオーストラリア出身のようですね。



いずれにしても、クリスチャン王子はマーメイドビーチと呼ばれる海岸で、あっという間に荒波にさらわれ、救助されたようです。



事なきを得てよかったですね。