過去の自分のブログを見返してたら、
苦しかった気持ちを思い出してしまい
気がついたら涙でてました。
あの頃はほんとに苦しかった。
生きている心地がしなかった。
1分、1秒の時間が尊いものだと思わなくて
永遠に続くものだと思っていた。
自分のことしか考えられなかったから
他の人のことや気持ちなんて
考える余地もなかった。
あの頃の私と今の私、
なにか成長したのだろうか。
少なくとも心に余裕は生まれた。
1人が楽だと思った。
ただこの先、ほんとに1人で生きていけるのか。
心から信頼できる人がいたら、みつけられたら
私はさらに幸せなんだと思う。
私は自分の性格が嫌いで
なかなか好きになれない。
本音を話すことが怖くて躊躇してしまう。
人と付き合うには向いてないんだと思う。
1人になりたい、1人の時間が欲しい
でも本当に1人になったとき
ものすごく怖いし恐怖でいっぱい。
天涯孤独って怖い。
1人で生きる恐怖のほうが勝ってしまう。
私はほんとの1人ぼっちにならないと
家族や他人の有り難みを感じない、
そんな人間になるためにこの世に産まれてきたわけではないはず。
今、生きているこの瞬間を大切に。