長女の時は、長男が産まれてまもなくで、

とりあえず、私の身体が普通になったから

やっと辿り着いた入学式でした。

ママ友さん達のお陰で、何とかなりました。

ありがたかった。


小2の時、忘れ物届けに

昼少し前、授業中でしたが教室に寄らせてもらったら、

数人の男子が、授業中に回遊魚の如く室内を歩いていた、

長女がニコニコ、一番前の真ん中に、また席が変わっていた事にびっくりしました。

これがユトリ?のやり方?

 

長男は、ユトリではない世代。

同じ学校かと思うほど、キチンとを踏まえた行動を求める先生。

クラス全部に補助が一名つきますが、

まだ若いお母さんで、悪い子叱れない。

先生の苛立ちが凄くて、私が長男の見守りついでの、よその子見てる形に。


午前中、数日行ける時だけですが、

すごかったのが、昼食時間の大音響。

スピーカーから流れてくる音楽がデカい音。

子供達の話す声も。


正直、昼休みまでで、逃げるように自宅に戻ると、耳がキーン。

慣れとは恐ろしい、先生たち何ともないの?


結局長男は、小規模の小学校に転校しました。

昔ながらの雰囲気で、大音量の給食もなく、

まあ、それでも賑やかでしたが。


学校やその時の国の方針によって、

担任の先生も関係しますが、

公立の小学校は環境がかなり変わると感じました。


長女が大学生の時に、実習で東京の

発達段階に応じて指導するような施設に数ヶ月お世話になりました。


私の地域の考えより、ずっと進んでいて、

小学校も公立私立様々な進路があるんだなあと。

長女自身が、小さい時の感じから、もしかしてがありましたから、

都会と地方の差も感じました。

東京だと、いや、今の所でも、子供達の進路の選択肢はもう少し増えたかも。