ある方のブログで、出ていたのですが、
メンターを間違えると、
と言う話を読んで
本当にそう思いました。
と言うか、子供の頃に、勝手に親が始めた
家族が和する為の勉強とやらを
押し付けられて、姉弟で、私だけ強烈に。
かなり、洗脳されていたつもりでしたが、
そこの地区責任者さんは、
この子(私)は続かない、
続けなくても大丈夫だから。
と母親に。
母親は、不服そうでした。
まあ、そうですね。
本なんか読んでなくて、
適当にテーマ織り交ぜて
毎日の気がついた事記せば、
立派な発表になったし。
後に知りましたが、そこの会の
一番偉い人には、愛人がいて、
息子は結局離婚したそうですが、
私ら世代は
ま、そんな所だろって、お腹の中で、
実は思っていました。
旦那様に養って貰う時代から、
もう、移り始めていたのに。
家長制度を復活させるかの如くの、教えでした。
多分母親は後ろ盾が欲しかっただけ。
代わりに会員さんが、父親や私に命令するし。
家庭内で集金システムの頂点になりたかっただけ。会費、お祝い金、などなどで、相当出しましたし、外で活動するからと、
おしゃれ代も凄かったのが、母親。
結果、全然家族は、和する事なく、終わり。
単に母親の憂さ晴らしに振り回されて。
ちゃんとした家庭もありましたが、
家庭の中で、厳しく自分を律していたのは母親本人でした。
さっさと家を出るべきでした。
間違ったメンターについて行った
母親を支えた時間やお金が
勿体なかったと、反省してます。