こんにちは。  


あおい行政書士事務所 行政書士の中村です!



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いやぁー最近、暑くて暑くて暑くて🫠



「暑い」っていうワードが、日本中で一番使われてるんじゃないかって思うくらい暑いですね。


(実際、一日に何回使われてるんだろう。何億回とか?

少なくても1人あたり1日に2.3回使うとして、てことは2億回とか3億回か…)


っていうくだらないことを考える余裕はあります泣き笑い



前回の記事で『相続診断士を受験します』こんにちは。  あおい行政書士事務所 行政書士の中村です!https://aoi-gyosei.jpあおい行政書士事務所 全国対応・横浜の行政書士事務所お気軽…リンクameblo.jp


相続診断士を受験すると書いたのですが


先週、受験してきました!!





結果は…





合格でした!🌸🌸ワーイ




しかも100点中96点という好成績!スター



CBT試験だったので、他の資格試験(簿記とか秘書検定とか受けてた人いたな)を同じ会場で受験してる人もいて、



一人一人パソコンに向かって静まり返る室内でクリック音だけカチカチ鳴っている、

というシャキッとした雰囲気の中での試験でした!




勉強時間としては、



この通り、23時間でした。


(総計の1008時間というのは行政書士試験の勉強時間も入ってます)




相続診断士の試験範囲としては

・相続、遺言分野

・相続税、贈与税分野

・相続財産の評価方法

・業際問題


大まかにこんな感じでした。



普段から相続、遺言分野や他士業との業際問題は勉強しているので、

ここらへんはそんなに苦労しなかったのですが…汗うさぎ



問題は、

相続税!

贈与税!

相続財産の評価!




これにはやられました。


相続税や贈与税を求めるための計算式や概要を覚えなきゃいけない。


財産評価も、土地や貸付土地やすでに建物が建っている土地の評価計算式など、

理数系が大の苦手の私にはちんぷんかんぷんで。




受験しようとしたときは何も考えず

「相続税とか贈与税とか勉強しておくと、自分のためにもなるだろうし、学べてラッキー花

くらいに思っていたけど、



実際、さわりだけでも勉強してみると、

奥深い、、

奥深すぎて、頭が爆発しそうになりました。



税金関係は一つ一つ丁寧にじっくりと時間をかけて学ぶ必要がある分野だなぁと、思い知らされました泣き笑い



実際4点分落としたのも相続税の問題だった泣き笑い




でも、テキストに書いてあることを全部覚えなければいけない訳ではなく、


試験問題では本当に基礎の基礎の部分だけ問われた感じなので、

実際の試験ではそこまで難しい問題は出題されなかったです!



しかも出題形式は

穴埋め式や、◯×方式や、3択だし

行政書士試験の5択に比べたらかなり有り難かったです🙏



無事試験が終わって、合格できて一安心です。




実は、9月に終活セミナーをすることになっていて、


今回この相続診断士を取ろうと思ったのには

前回の記事で書いた理由の他に、


セミナーでエンディングノートを使いたかったからという理由もあるのですひらめき



そのエンディングノートは相続診断協会が販売しているものなのですが

相続診断士じゃないと購入できないものでして口笛




書店などで売られているエンディングノートや独自にエンディングノートを作って、それを使うという選択肢もあったのですが、


やはりその道の協会から出しているエンディングノートを使った方が信頼度も高いだろうと思い、そのようになりました。




相続診断協会ではセミナー講師の研修や、

相続診断やエンディングノートの使い方の研修も充実しているので、勉強の幅もさらに広がります飛び出すハート



日々勉強。日々成長。




毎日猛暑日で嫌になりますし

コロナやインフルも流行していますが、

決して無理せず休める時は休んで、

アイスでも食べながらこの夏を乗り切りましょうねニコニコ



ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました!飛び出すハート

それではこのへんで飛び出すハート飛び出すハート